中山さんは亡くなる二日前に和導さんに会っていて、この地球を共に栄えゆく世界にしようと話をしていた矢先のことだったそうです。
私は2013年に弊立神宮の五色神祭で音霊奉納をさせて頂いた時、高坂さんの奥様の導代さんに初めてお目にかかり、竹内文書を知ったのでした。
今まで教えられて来た歴史とははるかに異なる世界を知り、歴史も、この世界も一旦全ての常識を捨てないと観えない世界があるのを知りました。
和導さんが探求された竹内文書の世界、そして、そこから紐解かれていく世界を、今こそ私達が体現して生きていく時なのだと感じます。
世界の異端者であることを恐れず、
どこまでも突き抜けて、自分自身を生きること。
今、改めて実感します。
高坂和導さんのこの本、お勧めです。