☆まるでマーライオン~小麦アレルギークラス6の息子の、小麦アレルギーとの出会い☆ | <岐阜・名古屋>アトピー&食物アレルギーっ子と、一緒にはしゃぐ笑顔の毎日の手に入れ方☆

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アトピー&食物アレルギーの息子との奮闘や
100人以上の子どもを指導した経験
子ども未来がっこう&マザーズコーチングの視点から
子育てがワクワクに変わる方法や、アレっ子&アトピっ子のママと子どもが笑顔になれる方法を書いています。

こんばんは!


アトピー&食物アレルギーっ子のママ、みやっちです♪

 

 

今日は小麦アレルギーとの
初めての出会いについて
書いてみようと思います。

 

 


息子が初めて小麦を食べたのは
離乳食を始めた
6~7か月ごろ。

 

 

私は

慣れない離乳食づくりに
四苦八苦していました。

 

 

その日の朝は

育児本の通りに
パン粥を作って
息子に与えました。

 

 


二口食べさせた頃
息子に異変が起こりました。

 

 


食べたものを
思い切り
吐いたのです。

 


しかも
普通の吐き方ではありません。


まるでマーライオンのように
胃の中のものが
勢いよく口から噴出しているような

 

何が起きているかも
一切わからない世界でした。


息子は苦しみながら
何度も何度も吐いていました。

 

 

吐き終わると

息子はぐったりとして
辺り一面はまるで修羅場の後。

 

 

もちろん
私も息子もびしょ濡れ。

 

 


急いでかかりつけの小児科に連絡し
検査をしてもらいましたが
当時微熱があったせいか
「胃腸風邪」という
判断をもらいました。

 

 

それでも
「もしかして食物アレルギーかも・・・」
そんな不安はぬぐえずに

小麦を与えることを
それからやめてしまいました

 


今は
あれはアレルギー反応だったんだと
確信を持って言えます。

 

 

それがあの時わかれば

何か対応できていただろうか・・・

 

 

今でも思います。

 

 

 

かかりつけの皮膚科では
血液検査がまだ息子が小さいからできず


検査をしてから
改めて小麦はチャレンジしようと


小麦以外の食事で
離乳食を頑張って
私自身も小麦製品を
控えるようにしていました。

 

 

そして念願の血液検査

 

結果は・・・

 

小麦、クラス6。

 

卵もあり。

それ以外にも、大豆、そば、ナッツ系などに

アレルギー反応あり。

 

 

私の小さな望みは

あっけなくつぶされました。

 

 


「数値が高いので、除去しましょう。
そして肌をきれいにしながら
様子を見ていきましょう」

 

 

皮膚科の先生からの言葉も
耳に入らずに

「これからどうしよう・・・」
呆然とするしかありませんでした。

 

 

 


ここから私と
食物アレルギーとの
長い長いお付き合いが
始まったのです。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
素敵な夜を、お過ごしください☆