☆1割のできた事に、フォーカスしよう☆ | <岐阜・名古屋>アトピー&食物アレルギーっ子と、一緒にはしゃぐ笑顔の毎日の手に入れ方☆

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アトピー&食物アレルギーの息子との奮闘や
100人以上の子どもを指導した経験
子ども未来がっこう&マザーズコーチングの視点から
子育てがワクワクに変わる方法や、アレっ子&アトピっ子のママと子どもが笑顔になれる方法を書いています。

こんばんは!
子ども大好き、みやっちです


ようやく体調が回復しつつあります。

 


息子は今日もお手伝いしてくれました!


感謝、感謝です爆  笑

 

 

ちなみに息子、
途中で飽きてお手伝いをやめたし、
片付けもなくやりっぱなし、
つまみ食いだけは二人前(笑)

 


やっぱり5歳児、
出来ている事より、
出来ていない事の方が
圧倒的に多くて笑えました。

 

 

 

そんな時
もしあなたが
私の立場だったら、

 

出来た事

出来ていない事


どちらに目を向けて、
お子さんに声をかけますか?

 

 

 

過去の私は、
出来てない事にフォーカスし
「手伝ってくれたのはありがたいけど、
こことここが出来てない!」
って、
息子に言っていました。


そうすると
息子の中には

「せっかくお手伝いしたのに…やらなきゃ良かった」
というマイナスの出来事として

今日のお手伝いが
記憶されていきます。

 


一方
出来た事にフォーカスして、
「お手伝いありがとう~助かったよ」と話した上で

「こっちとこっちのお片付け、まだ残ってるけどできそうかなぁ?
ママはやってもらえたら助かるなぁ」
と声をかけたらどうなるでしょうか?


すると
「ママは喜んでくれた」
という達成感や自信を

お子さんはまず味わうことができます。

 

そして
それから先をどうするかを
プラスの気持ちで
決めることができるようになります。

 

 


「子どもがしたことを

認めて

受け入れて
誉めること」


子どもの可能性を
強力に引き出します。

 

 

 

9の出来なかった事より
1の出来た事にフォーカスする。

 

 

 

お子さんのヤル気と可能性を
引き出すのは
特別な事をする必要はありません。

 

 

日常の様々な事から
たくさんの「出来た」を
見つけて伝えていけば
いいのです。

 


その「出来た」を
認めて誉めることが
子どもの自信を
大きくしてくれます。


その積み重ねは
子どもの笑顔を
さらにイキイキとさせてくれますよ(^^)

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
素敵な夜を、お過ごしください☆