おはようございます!
うめです。
昨日は、本当にいいお天気でしたね☆
息子は幼稚園での外遊びのせいか、
顔が見事に日焼けしていました(笑)
さて、今日は、
「育児がしんどくなった時」
のお話をします。
あなたは、お子さんの育児で
しんどくなったことはありますか?
赤ちゃんの時には、
・抱っこしても泣き止まない。
・ずっと二人きりで、息が詰まりそう。
・誰とも話さないので、一人取り残されたようで、寂しいし焦る。
・がんばって作った離乳食、食べようとすらしてくれない。
少し大きくなると、
・思うように動いてくれない。
・大事な所で、困ったことばかりする。
・何をいっても「イヤ」としか言わない。
・隠れておやつを食べたり、悪い事をする。
・話をしようとしても、聴いてくれない。
育児って、人と人との向き合いの連続。
終わりもなく、結果もすぐ出ない。
正解なんて、もちろんわからない。
自分の代わりもいないから、代わってもらえない。
がんばったから報われる、という図式がない。
まっすぐに一生懸命向き合っても、それが報われなかったりすると
「もういやだ!!しんどいー!!」って思いますよね。
わかります。私も、そうだったから。
ただ、それをずーっと一人で抱えていると、いつか爆発します。
さらに、落ち込みすぎて浮上できなくなるかも。
育児って、相手が「子ども」という一人の人間だからこそ、
自分に返ってくるエネルギーも大きい。
キャッチボールのはずが、予想外のボールも返ってくる。
あれ?テニスボール投げたのに、バスケットボール返って来たよ?的な(笑)
だからこそ、ちゃんと吐き出す場所を作ってあげてほしい。
誰かに話して、心のわだかまりを解きほぐしてほしい。
今はSNSとかもあるので、発信さえすればちゃんと答えてくれる人がいるはずです(^^)
あとね、忘れがちなんですが、
ダメージを受けたら、ちゃーんと治療をしてあげてほしい。
だって、突き指したまま、ボールなげるの辛いでしょ?
痛いから変な風に投げちゃうでしょ?
ボールをまっすぐ相手に届くように投げるためには、
その指に包帯を巻いたり、治るまで待ったりと
それなりの対処が必要になります。
それをしないで、ボールを投げようとすると、
もっと痛いことになったりして
ますます治りにくくなったりします。
育児も同じこと。
ダメージ受けた分は、きっちりケアをすることが大切ですよ☆
美味しいものを食べたり、
元気になるテレビを見たり、
好きな音楽を聴いたり。
自分が一番喜ぶ方法で、
充分に、いたわってあげてください(^^)
それからまた子どもとのキャッチボールを始めたって
遅い事なんてないんですから(^^)
ママだって、一人の人間なんですからね☆
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
素敵な一日をお過ごしください☆