6歳(小1)自閉症児レンと、

3歳のトムの子育て中です。

宜しくお願いします。にっこり

 

この夏、レンの発達障害の症状改善に向けて新しい取り組みをしようと思います。

 

うちは今まで、発達障害の改善にあれやこれやとしてきて、本当はブログにもそういった内容を書けたらなと思っていたのですが…

 

気付けばほぼ愚痴しか書いてねえ

 

まあ、そんなもんです泣き笑い

そもそも更新頻度少ないし

 

今回新しく取り組む内容はこちらです!

 

※画像はお借りしました

 

 

この本は、レンが3歳位の時かなぁ?私が超絶病んでた頃、母が家に来た時置いていったんでよね。

(何も言わずに置かれていて、ただ単に忘れていってたのかもよだれ笑い

 

 

当時発行されていた発達障害改善系の本は殆ど読んでいたのでは?という位オタクな私でしたが、この本はまだ読んでいませんでした。

当時から、私の思考回路としては「対症療法ではなくて改善」

 

 

こちらの本の内容も、大変興味深いものでしたが、当時のレンの年齢と状態では全くプログラムに取り組めそうにありませんでした。(エクササイズ的な事を行うのだけど、指示通りにやらせるなんて無理な状態)

 

 

それから時を経て、一年位前に読み返しましたが、やはり興味深い。

(本の内容書いていいか分からないので簡単に言うと、左右の脳のバランスを取り戻して発達障害を改善させようという内容)

元々海外で出版されたものなので、海外でのレビューも多少チェックしましたがやはり良さそう。

 

 

でもこの本を読んだだけでは、私は…ですが、やり方が少々分かりにくかったです。

あとこれで合ってるのかなーって不安になってしまったり

 

 

こういうのは、専門の方に聞くのが一番!電球と、

昨年、比較的近くにいる認定トレーナーさんに連絡を取って、レンの状態をみてもらいました。

 

 

アセスメントをして、「(右脳と左脳、両方機能低下しているが)どちらかというと左脳の低下」

との事でしたが、私は事前に本でチェックをして、明らか右脳が低下だと思ってて…真顔
 

 

ここは少し疑問に思いましたが、色々エクササイズを教えてもらい、一ヵ月位は続けました。

でも当時は今とスケジュールも違い、中々時間の確保から難しく、挫折してしまったんですよね赤ちゃん泣き

 

 

一旦は挫折してしまったのですが、小学校に上がってから特にレンの社会性や衝動性の問題がほんっと際立つなと思い

ここをどうにかしたくて、改めてこちらのプログラム挑戦しようと思いました!
 
 
今度は、本の訳者さんでもある吉澤ドクターに直接連絡をとって、zoomでご指導いただきましたにっこり
アセスメントの時点で、レンがあまりに落ち着きがなく…「これでアセスメントとれんのかい!」って申し訳なかったけど、
流石ドクターで、レンが酷い状態でもその中で出来る範囲のアセスメントをとって下さいました。
そして、ドクターは「レンは右脳の機能が低下しているタイプ」とこちらも私の事前チェックと一致していて、安心しました照れ
 
 
エクササイズのプログラムも無事教えてもらい、今度こそは挫折せずに頑張るぞう!とここに宣言
疲れるんだけど、発達障害改善に向けてあーだこーだと動きたい性格が止まらない泣き笑い
 
また経過など書けたらなぁ、と思います。