6歳自閉症児レンと、
3歳のトムの子育て中です。
宜しくお願いします。
支援級在籍としての小学校生活、一か月半が過ぎました。
〇先生とのコミュニケーションが密にとれる
何だかこの点だけでも、支援級に在籍していてありがたいなあと感じています。
自閉症児あるあるかもしれませんが…
家でいくら「学校でどんな事をしたのか」「楽しかったか/つまらないか」など聞いても…
華麗にスルーされるからね
質問を無視して、独語にふけったりしています。
まあうちの場合ですが…
なので、本人から学校の事を聞き出すのが困難極まりない。
だからこそ、先生と密にやり取りが出来るって本当にありがたいんですよね。
そこでやっと本人の学校の様子が分かるから。
因みに、国・算以外の時間は普通級で過ごしていますが、家庭訪問などの時間を除いて、普通級の担任の先生とはほぼやり取りがありません。
付き添い登校しているので、その時に見かけたら挨拶する位。
もし普通級に在籍していた場合、普段の様子を知るにはこっちから先生を捕まえて聞くしかなかったのかな?
とはいえ、「先生は30人見ている」と思うと、気を遣って中々コンタクト取れなかっただろうな~と思う。
※
そして、レンの支援級の担任の先生。前にも書いたと思うけどとても熱心な方だと思います。
最近、放デイに週2で行き始めて、そこで早速大きなパニックが起こったらしく、その事を連絡帳に書いたら、お昼休みと思われる時間に連絡下さいました。(他の連絡事項もあってだけど)
そして「学校では大きいパニックは起こしたことが、こだわりが出た時はこうしている」とか詳しく学校での様子も教えてくれて、アドバイスも頂きました。
トラブル時、一緒になって考えてくれる人がいる事が心強い。
熱い信頼を寄せていた、児童発達支援、保育園、共に3月に終了になったので、よりありがたさが身に沁みます…
この間も、支援級のクラスを案内してくれて、どんな風に過ごしているのか詳しく教えてくれて
「お母さん、これクラスで使っていて、レン君にも分かりやすいかと思うので…良かったら負担にならない程度にお家でも使ってみて下さい」
と、お手製の絵カードまでくださいました。
いやこの先生…めちゃくちゃ親切~!と思ってる。
そんな感じで
先生が共に子供に深くかかわってくれる支援級がスキ
※これは地域や先生によってかわってくるものかとは思いますが…