前回からの続きです。


私が通っているカウンセリングで、今回のことを先生に話したら、

「こいつ、アスペルガーだね。」

と、一言。。。

話しただけで、先生には分かってしまうようです。

さすがです\(゜□゜)/


先生:「アスペルガーの人は、マルチタスクが出来ないの。人間には、“言語性知能”と“動作性知能”があるんだけど、(アスペルガーの人は)能力にバラつきがあるんだよね。そもそも、リーキーガット(腸管壁浸漏症候群)を整体で治そうと思うところが、アスペルガーって感じね。ホントは、自分を治したくてやっているの。」


要するに、特定の分野では、天才的な能力を発揮することも多いけれど、万遍なくは出来ないということのようです。

前回の記事でもリンクしましたが、「他人の気持ちが理解出来ない。」「社会性に乏しい。」などの特徴があり、それが他人に「失礼な言動をする。」という行動となって表れてしまうようなのです。

すごく簡単に説明しましたので、詳細は、前回の記事のリンクから飛んで、読んでみて下さい。


私は、それを聞いて、ものすごく納得しましたひらめき電球

だから、あんな失礼な感じなんだと(><;)(当の本人は失礼だとは思っていないのでしょうが…

その整体師は、以前HPに「当日に予定を変えられると、ものすごーく困りますので…」みたいなことを書いていましたが(現在は削除?)、このようなことからも「自身に予定外のことが起きた時は強い不安を抱く。」や「変化を極端に嫌う。」などの特徴に当てはまります。

要するに、その場その場の状況の変化に合わせて、臨機応変に対応することが出来ないのですね。

しかも、アスペの人は、
「内省に乏しく、同じ失敗を繰り返しやすい。自分の非を認めるのも難しい。」
らしいですから、かなり厄介な人物ですよね。

私は、悪いけど、今回の件で「(アスペルガーには)関わりたくないプンプン」と強く思いました。


ちなみに、こちらを読めば、どんな方がアスペルガー症候群なのかがイメージしやすいと思います。

一番、分かりやすいのは、「●●の部屋」でおなじみの、あの方テツコさんかもしれませんね。

だから、ゲストの情報をあらかじめ聞いておいて、それを自分で紙に書き、「~なんですって?」というスタイルで、番組が進行していくんだと理解出来ました。

普通は、何も知らないというテイで、ゲストにしゃべらせながら、番組が進んでいくものですが、それだとアスペルガーの方は混乱してしまうのでしょう。

あの方だと許せる感じがしますが、今回の整体師の場合は論外です。

ホント、エライ目に遭いましたY(>_<、)Y

皆様もアスペな人にはお気を付け下さいWARNING


おわり


いつも読んでくれて、ありがとうラブラブ