こんにちはサンタさんの忘れ物

早いもので、もう12月になってしまいましたサンタクローストナカイ

2013年の残りを大事に大事に過ごしていきたいと思います。


さて、今日は、映画にもなった『奇跡のリンゴ』の木村秋則さんについて、書いていこうと思います。

これから映画や本を読む予定だという方は、今回の記事はスルーして下さいね。

内容が分かってしまう可能性がありますWARNING

下に下げておきますね。
























読みたい方はどうぞ↓◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


最近、木村さん関連の著書を何冊か読ませていただきました。

どうやら映画には描かれていないようですが、UFOUFOや宇宙人宇宙人、龍ドラゴンなど目に見えない存在と沢山遭遇している、スピな方のようです。

マスコミ的にはまだタブー宇宙人なのですね。


著書を読めば分かりますが、無農薬のリンゴリンゴを作るということは、想像以上に大変なことのようです。

さんざんご苦労されてきたと思います。


ただ、私個人の読後感はというと…

「自分はもっと頑張らなくてはいけないのでは?」

「もっと苦労しないとダメだ。」

などという罪悪感が出てきてしまったのです。


この本に書いてありますが、

“生まれつき人を尊敬出来ない、支配者タイプの方”と接触すると、どうやらこのような罪悪感に襲われるようです。

だって、この方、いくら苦労しているとはいえ、自分のやりたいように生きている人なのです。

ご自分の食生活はコーヒーとタバコだそうな…

う~ん…、これってどうだろうと思いませんか?

無農薬のリンゴ栽培に成功したことはとても素晴らしいことですし、研究されたことをシェアすることはとても世の中に貢献していると思います。

ただ私が一番気になることは、「自分の食生活はどうなの?」という点です。

自分が変わることが、一番周りの人間にポジティブな影響を与えます。

自分の生き生きと輝いた姿を見せることで、周りをインスパイアしていくのです。

自分が実践出来ていないのに、いくら周りにその知識を広めたとしても、響かないと思います。

少なくても私は、彼の発するダブルメッセージに混乱してしまいました
( ̄ー ̄;


支配者タイプの方は、“自分が神で自分がルール”なので、比較的自分は自由です。

ただ周りがそれに振り回されてしまうという欠点があります。

その支配的なところがこの世で言う“成功”というものに結びつくことが多いので、「この人は素晴らしい人間だ」と高く評価されることがよくあるのですね。

典型的な例で言うと、ビッ○3のさ○まさんさんまとかが分かりやすいでしょうか。


私自身がインディゴで、自由な魂を持つ人間ですので、ちょっとこういう方は苦手だなと思いました。

世代もだいぶ違いますし、何を食べても平気な、私が「がむしゃら世代」と呼んでいる時代の方かなと感じています。

宇宙人や龍などに遭遇してしまう、ものすごくスピリチュアルな方なのですが…


読んだ後の罪悪感が気になってしまう( ̄ー ̄;

スピなところに惹かれ、自由を奪われてしまうところでしたあせる

危ない、危ない(^▽^;)

物質界における、支配者タイプの方の功績を評価しつつ、振り回されないように、自由に生きたいですね。


天使あなたはあなたのままでいいんだよ

インディゴとしての自由な生き方馬を貫いていってねキラキラ

今日も読んでくれて、ありがとうラブラブ