皆様、こんにちは
7月に入り、いよいよ2012年も下半期を迎えましたね。
さて、今日は「守られているがゆえの副作用」というテーマでお送りしようと思います。
自分で言うのもなんですが、どうやら私はすごく守られているようなのです
それは確かに有り難いことなのですが、それゆえの副作用も出てくるわけです。
具体的にどういうことかと言うと…
・まだベストタイミングが来ていないので、グラウンディングさせてもらえない。
(→逆に、グラウンディングが出来てくると、すべてのタイミングが合ってくる)
グラウンディングが出来ていないと…
・昼夜逆転生活になってしまいやすい。
・入眠困難や不眠になりやすい。
・すべてにおいて、やる気が出ない。
・何をやってもタイミングがずれているので、物事がつっかかってスムーズに進まない。
などの副作用として出てきます。
「守られている」というのは非常に有り難いことなのですが、上記に書いたようなことは日常生活を送る上では、非常に支障をきたしますよね
何か特別なことに取り組んでいる最中というわけではなくても、睡眠が上手くいかないとかなり辛い思いをすると思います。
すべての生活リズムがズレてしまいますもんね
まぁ、グラウンディングが出来ていないから、やる気も起きないし、睡眠サイクルもズレまくっているので、大きな動きが出来ないようになっている、結果「守られている」ということなのだと思います。
元気だと人は必ず動き出したくなってしまいますから。
前回の記事でも書きましたが、ベストタイミングが来ていないのに動き出してしまうと、天の計画を邪魔することにもなってしまうので、それに関わるすべての人にとっても、私がグラウンディング出来ていないことは良いことなのです。
でも、スピの世界では、グラウンディング、つまり「地に足を付ける」ということは盛んに言われていて、それが出来ていないと、“現実的なことを疎かにしている、スピリチュアルなことに傾いた人”として、ダメ出しされることが多いです。
「グラウンディングしているのは良くて、出来ていないのは良くない」
こういう傾いた見方しか出来ないヒーラーが多いと思います。
“良い悪いはない”という観念はこういうところで生きてくるのかもしれないですね
実践するのは確かに難しいのですが…
将来ヒーラーになろうと思っている方は気を付けておいた方が良いと思います。
“その方の状態をあるがままに見て、それを受け入れてあげられること”
これが最大の癒しになるのではないかと思います。
だから、他人にそれが出来るようになるためには、まず自分をあるがまま愛するということが大事なのですね
これもスピでよく言われることです。
ただここで気を付けなければいけないのは、
「あるがままに自分を愛することが出来ていない自分は、ダメなんだ」となってしまわないことです。
結局、あるがままの自分を愛することほど難しいことはないのかもしれません。
私達はいつも自分にダメ出しをし、もっともっとと上を目指して生きてきたのですから、無理もありませんね。
これからはその癖を少しずつ手放していくことが大事なのだと思います。
話がかなりズレてしまいましたが、今日はここまで
最後まで読んでくれてありがとう
7月に入り、いよいよ2012年も下半期を迎えましたね。
さて、今日は「守られているがゆえの副作用」というテーマでお送りしようと思います。
自分で言うのもなんですが、どうやら私はすごく守られているようなのです
それは確かに有り難いことなのですが、それゆえの副作用も出てくるわけです。
具体的にどういうことかと言うと…
・まだベストタイミングが来ていないので、グラウンディングさせてもらえない。
(→逆に、グラウンディングが出来てくると、すべてのタイミングが合ってくる)
グラウンディングが出来ていないと…
・昼夜逆転生活になってしまいやすい。
・入眠困難や不眠になりやすい。
・すべてにおいて、やる気が出ない。
・何をやってもタイミングがずれているので、物事がつっかかってスムーズに進まない。
などの副作用として出てきます。
「守られている」というのは非常に有り難いことなのですが、上記に書いたようなことは日常生活を送る上では、非常に支障をきたしますよね
何か特別なことに取り組んでいる最中というわけではなくても、睡眠が上手くいかないとかなり辛い思いをすると思います。
すべての生活リズムがズレてしまいますもんね
まぁ、グラウンディングが出来ていないから、やる気も起きないし、睡眠サイクルもズレまくっているので、大きな動きが出来ないようになっている、結果「守られている」ということなのだと思います。
元気だと人は必ず動き出したくなってしまいますから。
前回の記事でも書きましたが、ベストタイミングが来ていないのに動き出してしまうと、天の計画を邪魔することにもなってしまうので、それに関わるすべての人にとっても、私がグラウンディング出来ていないことは良いことなのです。
でも、スピの世界では、グラウンディング、つまり「地に足を付ける」ということは盛んに言われていて、それが出来ていないと、“現実的なことを疎かにしている、スピリチュアルなことに傾いた人”として、ダメ出しされることが多いです。
「グラウンディングしているのは良くて、出来ていないのは良くない」
こういう傾いた見方しか出来ないヒーラーが多いと思います。
“良い悪いはない”という観念はこういうところで生きてくるのかもしれないですね
実践するのは確かに難しいのですが…
将来ヒーラーになろうと思っている方は気を付けておいた方が良いと思います。
“その方の状態をあるがままに見て、それを受け入れてあげられること”
これが最大の癒しになるのではないかと思います。
だから、他人にそれが出来るようになるためには、まず自分をあるがまま愛するということが大事なのですね
これもスピでよく言われることです。
ただここで気を付けなければいけないのは、
「あるがままに自分を愛することが出来ていない自分は、ダメなんだ」となってしまわないことです。
結局、あるがままの自分を愛することほど難しいことはないのかもしれません。
私達はいつも自分にダメ出しをし、もっともっとと上を目指して生きてきたのですから、無理もありませんね。
これからはその癖を少しずつ手放していくことが大事なのだと思います。
話がかなりズレてしまいましたが、今日はここまで
最後まで読んでくれてありがとう