皆様、こんにちは
またまた、お久しぶりの更新になってしまいました
もう12月なんですね
今年ももうすぐ終わりですネ
さて、今回は「土台の違い」というテーマで書いていこうと思います。
ここで言う、「土台」とは自己肯定感のことを指しています。
たとえば、スピリチュアル系の本やブログなどで、「精神レベルの高い生活を送りましょう」「ネガティブなことは考えずに、自分が望むことに意識を向けましょう」などと書かれているものがあります。
これ自体は何も間違っていないし、確かにその通りなのです。
宇宙の真理(ルール)ですもんね。
でも、問題なのが、果たして実際に自分がそのように出来るかどうかなのです。
いくら頭で、「精神レベルの高い状態でいると、自分にとってのポジティブなことを引き寄せる」と知ってはいても、自分がそういう状態でいられなくては、せっかくの宇宙の真理も使いこなせませんよね。
私達の心の土台となる部分が、自己肯定なのか自己否定なのかでは、人生の質に雲泥の差が出てきます。
この自己肯定感は、今生において生まれ育った環境が、自分にとって安心、安全なものだったかどうかによって大きく影響を受けます。(もちろん他にも色々なことが影響しているのですが…)
元々、自己肯定感の高い人とそうではない人(自己否定の強い人)が同じこと(精神レベルの高い状態で生活をする)をしようとしても、結果は全く違うものになってしまうのです。
なぜなら、それは土台(自己肯定感の高さ)が違うからです。
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話は少し逸れますが、「大改造!!劇的ビフォーアフター」という番組がありますが、そこで出てくるリフォーム前の家を見ると、家の基礎(土台)がボロボロになっているものがほとんどです。
基礎がボロボロのままその上に新しい家を建てたとしても、少しの地震や台風などでまたすぐにガタが来てしまうでしょう。
人生もこれと同じで、心の土台となる部分がボロボロのままでは上手くいかなくて当然なのです。
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ここで言う、自己否定の強い人というのは、幼少期から沢山の辛いことを経験し、それがまだ癒されていない人のことを指しています。
こういう状態におられる方は、オーラの中に苦しみがいっぱい取り残されたままなので、いくら精神レベルの高い状態でいようと思っても無理なんですよね。
あまりにも苦しみが多いので、ポジティブな方向に意識を向けることが出来ないし、そもそも自分が何を望んでいるのかすら分からないものなんです。
私は、経験者なので、とってもよく分かります。
それなのに、本やブログなどで「精神レベルの高い状態で、自分の望むことに意識を向けましょう」と言われても、「そんなこと出来るわけない」と怒りすら湧き上がってくるのです。
そりゃそうです。出来るわけありません。なんせ抱えている苦しみの量が違いますから
スピリチュアルなことは、諸刃の刃になることがあると思います。
要するに、自分を癒し、救ってくれることもあれば、逆にものすごく傷付いたり、ストレスになることもあるということです。
特に、この「精神レベルの高い状態で生活すると、自分にとってのポジティブなことを引き寄せる」というのは、宇宙の真理である、引き寄せの法則でもあり、どんな状態にある人も受け入れざるを得ないので、余計に苦しくなってしまうのでしょう。
なので、まず自分は一体どの状態にいるのかを考えてみる必要があると思います。
まぁ、すぐにポジティブな方向に意識を向けられる人は、悩んでいないと思いますが…
自分は、自己否定の強い、トラウマだらけの状態だなぁ、もしくはそれに近いなぁと思われた方は、まず、この「精神レベルの高い状態でいようと頑張る」のはしばらくの間、お休みした方がいいかもしれません。
私自身が、今よりもっとトラウマだらけの状態だった時に、これを実践しようとして、上手くいかなかったですし、第一とっても苦しかったのです。
だって、自分の中にある苦しみや痛みを無視して、無理に愛と感謝の方向に意識を向けようとしていたのですから…
というか、その状態では本当の意味での愛と感謝の気持ちでいられるわけはないんですよね。
「精神レベルの高い状態でいると、人生のあらゆる部分がポジティブになっていく」というのは、間違いないことだと思いますが、まずその前に自分の中のトラウマを癒し、解放していくというプロセスがとっても大事です。
癒しを起こすには、自分が今世体験した様々な出来事によってめちゃくちゃ傷ついているという“自分だけの真実”に向き合うことが必要です。(そこに他人の見解は必要ありません)
そこが癒されてくると、無理やりポジティブになろうと頑張らなくても、自然とやりたいことが見つかって、それに向かって行動を起こしていけるものなのだと思います。
本来の自分に戻ってから、自分の人生に真理(宇宙のルール)を取り入れていけばいいのだと思います。
癒しには真実を、悟りには真理を
ということです。
それにオーラの中から苦しみが抜けて、あるがままのエネルギーを取り戻せば、周りから(宇宙から)沢山のサポートが入ると思いますよ
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この世の中には本当に色々な役目を持った方がいるんだなぁと最近よく感じます。
自己肯定の高い状態でいられる環境に生まれついて、精神レベルの高い状態でいることの大切さを伝える人
グランディングやセンタリングが意識せずとも出来ていて、あまり周りに振り回されないために、物理的な豊かさを具現化すること(自分の才能を発揮するなど)で、周りに夢をもたらす人(芸能人なんかはそうですね)
そして、自身が痛みや苦しみを嫌というほど経験し、それらを癒すというプロセスの中で学んだことを、同じように苦しんでいる人のために伝え、教えて、癒しをもたらす人
本当に、ここでは挙げきれないほど、沢山の役目を持った方が存在しています。
でも、本当は私達は、赤ちゃんのように、ただただ存在しているだけで、周りに癒しをもたらしていくことが出来るのだと思います。
赤ちゃんが笑っただけで、本当にHAPPYな気持ちになりますもんね
またまた、長くなってしまいましたが、今日はこの辺で。
申し訳ありませんが、このブログでは、商業目的のペタはお断りしています。ご了承ください。
またまた、お久しぶりの更新になってしまいました
もう12月なんですね
今年ももうすぐ終わりですネ
さて、今回は「土台の違い」というテーマで書いていこうと思います。
ここで言う、「土台」とは自己肯定感のことを指しています。
たとえば、スピリチュアル系の本やブログなどで、「精神レベルの高い生活を送りましょう」「ネガティブなことは考えずに、自分が望むことに意識を向けましょう」などと書かれているものがあります。
これ自体は何も間違っていないし、確かにその通りなのです。
宇宙の真理(ルール)ですもんね。
でも、問題なのが、果たして実際に自分がそのように出来るかどうかなのです。
いくら頭で、「精神レベルの高い状態でいると、自分にとってのポジティブなことを引き寄せる」と知ってはいても、自分がそういう状態でいられなくては、せっかくの宇宙の真理も使いこなせませんよね。
私達の心の土台となる部分が、自己肯定なのか自己否定なのかでは、人生の質に雲泥の差が出てきます。
この自己肯定感は、今生において生まれ育った環境が、自分にとって安心、安全なものだったかどうかによって大きく影響を受けます。(もちろん他にも色々なことが影響しているのですが…)
元々、自己肯定感の高い人とそうではない人(自己否定の強い人)が同じこと(精神レベルの高い状態で生活をする)をしようとしても、結果は全く違うものになってしまうのです。
なぜなら、それは土台(自己肯定感の高さ)が違うからです。
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話は少し逸れますが、「大改造!!劇的ビフォーアフター」という番組がありますが、そこで出てくるリフォーム前の家を見ると、家の基礎(土台)がボロボロになっているものがほとんどです。
基礎がボロボロのままその上に新しい家を建てたとしても、少しの地震や台風などでまたすぐにガタが来てしまうでしょう。
人生もこれと同じで、心の土台となる部分がボロボロのままでは上手くいかなくて当然なのです。
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ここで言う、自己否定の強い人というのは、幼少期から沢山の辛いことを経験し、それがまだ癒されていない人のことを指しています。
こういう状態におられる方は、オーラの中に苦しみがいっぱい取り残されたままなので、いくら精神レベルの高い状態でいようと思っても無理なんですよね。
あまりにも苦しみが多いので、ポジティブな方向に意識を向けることが出来ないし、そもそも自分が何を望んでいるのかすら分からないものなんです。
私は、経験者なので、とってもよく分かります。
それなのに、本やブログなどで「精神レベルの高い状態で、自分の望むことに意識を向けましょう」と言われても、「そんなこと出来るわけない」と怒りすら湧き上がってくるのです。
そりゃそうです。出来るわけありません。なんせ抱えている苦しみの量が違いますから
スピリチュアルなことは、諸刃の刃になることがあると思います。
要するに、自分を癒し、救ってくれることもあれば、逆にものすごく傷付いたり、ストレスになることもあるということです。
特に、この「精神レベルの高い状態で生活すると、自分にとってのポジティブなことを引き寄せる」というのは、宇宙の真理である、引き寄せの法則でもあり、どんな状態にある人も受け入れざるを得ないので、余計に苦しくなってしまうのでしょう。
なので、まず自分は一体どの状態にいるのかを考えてみる必要があると思います。
まぁ、すぐにポジティブな方向に意識を向けられる人は、悩んでいないと思いますが…
自分は、自己否定の強い、トラウマだらけの状態だなぁ、もしくはそれに近いなぁと思われた方は、まず、この「精神レベルの高い状態でいようと頑張る」のはしばらくの間、お休みした方がいいかもしれません。
私自身が、今よりもっとトラウマだらけの状態だった時に、これを実践しようとして、上手くいかなかったですし、第一とっても苦しかったのです。
だって、自分の中にある苦しみや痛みを無視して、無理に愛と感謝の方向に意識を向けようとしていたのですから…
というか、その状態では本当の意味での愛と感謝の気持ちでいられるわけはないんですよね。
「精神レベルの高い状態でいると、人生のあらゆる部分がポジティブになっていく」というのは、間違いないことだと思いますが、まずその前に自分の中のトラウマを癒し、解放していくというプロセスがとっても大事です。
癒しを起こすには、自分が今世体験した様々な出来事によってめちゃくちゃ傷ついているという“自分だけの真実”に向き合うことが必要です。(そこに他人の見解は必要ありません)
そこが癒されてくると、無理やりポジティブになろうと頑張らなくても、自然とやりたいことが見つかって、それに向かって行動を起こしていけるものなのだと思います。
本来の自分に戻ってから、自分の人生に真理(宇宙のルール)を取り入れていけばいいのだと思います。
癒しには真実を、悟りには真理を
ということです。
それにオーラの中から苦しみが抜けて、あるがままのエネルギーを取り戻せば、周りから(宇宙から)沢山のサポートが入ると思いますよ
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この世の中には本当に色々な役目を持った方がいるんだなぁと最近よく感じます。
自己肯定の高い状態でいられる環境に生まれついて、精神レベルの高い状態でいることの大切さを伝える人
グランディングやセンタリングが意識せずとも出来ていて、あまり周りに振り回されないために、物理的な豊かさを具現化すること(自分の才能を発揮するなど)で、周りに夢をもたらす人(芸能人なんかはそうですね)
そして、自身が痛みや苦しみを嫌というほど経験し、それらを癒すというプロセスの中で学んだことを、同じように苦しんでいる人のために伝え、教えて、癒しをもたらす人
本当に、ここでは挙げきれないほど、沢山の役目を持った方が存在しています。
でも、本当は私達は、赤ちゃんのように、ただただ存在しているだけで、周りに癒しをもたらしていくことが出来るのだと思います。
赤ちゃんが笑っただけで、本当にHAPPYな気持ちになりますもんね
またまた、長くなってしまいましたが、今日はこの辺で。
申し訳ありませんが、このブログでは、商業目的のペタはお断りしています。ご了承ください。