何でも自分のせいにしなくていいよ
自己肯定感の低い人に
ありがちなことだと思うのですが
機嫌が悪い人がいると
自分が何かしてしまったのではないか
原因は自分にあるのでは
と思い当たる節がなくても
原因と思われそうなことを
無理矢理絞り出す。
見つかるまで考える。
このように考えてしまう人も
少なからず
いるのではないでしょうか
そしてなぜか
その
機嫌の悪い人に対して
私が何とかしなければと
機嫌を取ろうとしたり
空気を読もうとして
変な気の遣い方をしてしまう。
過去の私がそうでした。
イライラする原因が
私にあるのだとしたら
ちゃんと
話し合いをする必要があるでしょうし
不快な思いをさせてしまったのなら
誠心誠意、謝ります。
もし、あなたが
何でも
自分に原因があると
思い込んで
心を痛めていたり
不機嫌な人を
私が何とかしなきゃと
アタフタしてるのだとしたら
こう考えてみてください。
あの人の不機嫌は
本当に
私のせいなのかな?
よくよく考えてみたら
嫌なことをした覚えがないのよね…🙄
だから
あの人のイライラの原因は
私じゃないかもしれない
このように
思い当たるところがなければ
いつも通りにしていていいんだ。
堂々としていていいんだ。
って😊
そもそも
不機嫌を関係ない人に
撒き散らすのをやめて欲しいですけどね
ひょっとすると
不機嫌な人は
自分をうまく出せなかったり
自分の感情をうまくコントロール
できないことで悩んでるかもしれませんね
私は
そのことに気づけた時、
気持ちがフワっと軽くなり
とても楽になりました
なので
他人の負の感情の責任を
あなたが負わなくていいですし
ましてや
自分のせいにしなくていいのですよ
声優 兼 本田晃一さん監修マイグレートメンター講師の大原めぐみでしたー!