両親が写った唯一の写真を入れるのに フォトフレームを探していました
銀製で装飾の少ないもの
労せずして Christofle(クリストフル)のものを見つけたのですが すぐに購入には至らず
売り場にも伺いましたが そのまま立ち去ること数回
お財布を購入した日に ふと思い出し 伺ってみると すぐに店員さんが来てくださって
考えてみると 以前は店員さんが来てくださらなかったのですよ
遠巻きに見てはいるのですが こちらからそばに寄らないといけない感じで
すぐに来てくださった店員さん
ほんの数分の接客でしたが ほわっと温かい感覚が残って
波長とか感覚的なものとか言いだしたらキリがないですが…その店員さんから購入することができて良かったな と思うのです
浅間山近辺で殺風景ですが 両親が写った唯一の写真
1996年5月25日
20年前
カメラを構えた私に向けられた笑顔
これから毎日会うことができます