平成23年6月22日に父が亡くなって
平成25年11月25日に母が亡くなって

平成27年11月8日 立冬 
ようやく二人をお墓に入れることができました

母の生命保険金でまとまった金額が入ったので これを逃すと何時までもお骨が家にあることになる

近頃はご自宅に置いておくご家庭も増えたようなのですが いくら両親とはいえお骨が家にあるのは嫌でした

お恥ずかしい話し…怖いというのもあります
何より気が滅入ってしまって

陰宅ですもの 実際

夏に購入
母の三回忌にあわせて法要の日取りを決めて

様々な手配をするのも気疲れしました

喪服と鞄に靴も新調
これまでは母のお下がりを着ていたのですが 座ると膝が出てしまう
作法的にも年齢的にも 今後どんなお式に参列しても恥ずかしくないものを と購入しました

喪服の黒にも色々あるのですね!
新宿伊勢丹ブラックフォーマルで揃えたのですが 楽しかったです 不謹慎ではありますが

慌てて揃えるより時間をかけて選ぶことができたので良かったです

生憎 雨模様となりましたが 両親双方の兄弟が参列してくださって 無事に納骨することができ ホッとしています

疲れた…正直な気持ち

あとは半返しの手配をして 遺産分割協議書を作って

まだまだ大変だなぁ

でも とにかく一区切りつきました
お風呂にゆっくりと浸かって早く寝ます