皆さん、サワディカー
コロナ収束後、2回目の海外旅行は、海外赴任中の息子に会いにタイ🇹🇭へ行って来ました!
(ホテルから見たパタヤビーチ)
木曜日の夜にバンコク着。
金曜日は夫婦だけでバンコク自力観光。
土日は息子のアテンドでパタヤに行きました。
私、35年前にパタヤに行った事があるのですが、ずいぶんと雰囲気が変わっていました。💦
昔は本当にビーチもキレイで、人も少なくて、むしろ寂しいくらいでした。
それが、ま〜人が多い。
砂浜に細かいゴミがあって、裸足で歩くにはちょっと危ない感じ。
ゆっくりまったりするビーチと言うよりは、モーターボートの係留地と言う雰囲気になっていました。
息子がバンコクにいる時から「近くにあるラン島に行くよ」と言っていました。
「パタヤまで行って、さらに島に渡るのは面倒!」と内心思っていましたが、これは島に行った方がキレイな海が見られそうです。
ではレッツゴー
ラン島には
バリハイ桟橋から船に乗って渡ります。
バリハイ桟橋は夜になると歩行者天国の大繁華街になるウォーキングストリート入り口からさらに西側に1.7キロ位進んだところにあります。
私達はホテル前からタクシーで行きました。
息子が交渉して「300バーツで行く」と言うので、300バーツを握りしめて。。
バリハイ桟橋は「PATTAYA」って書いてあるモニュメントの目の前です。
ラン島に渡る船は2種類あります。
①乗り合い高速ボート 15分 280バーツ位
②定期観光船 45分 30バーツ位
*息子が支払ったのでちょっと不確かです。
ごめんなさい🙏
私達は行きは①の高速ボート、帰りは②の定期観光船にしました。
①は桟橋前の建物の中ではなくて、海に向かって右側のテントのような所でチケットを買いました。
こんな高速ボートです。
救命胴衣は沢山用意されていました。
結構なスピード。
結構、ゆれます。
でもあっと言う間に到着します。
さあ、ラン島に上陸!
ラン島の移動手段は基本的にオートバイです。
バンコクとか本土では運転免許が必要ですが、ラン島では特に何も言われません。
これは無法地帯と言うのでは。。
ウチは息子も夫も中型免許を持ってるバイク乗りなので、特に心配ありませんが、バイクに乗った事もない方は、よく考えた方が良いです。
ヘルメットもありません。
万が一、事故った場合。。
よく考えないとです。
ラン島の桟橋に着いたら、すぐにレンタルバイク屋さんが客引きしてきます。
港に近い店は1日300バーツと言ってましたが、少し離れた店は200バーツでした。
好きなバイクを選びます。
とにかくブレーキの効きをチェックしましょう❗️
島内は結構坂道が多いんです。
パスポートを預けますが、バイクを返却する時に返してもらえます。
私は息子の後ろに乗せてもらいました。
ちょっとスリルがありましたが、風が気持ちよくて楽しかったです♪
まず最初に展望台に行きました。
キレイな海と対岸のパタヤが見えました。
ここのビーチに行く事にしましょう♪
ビーチ前の広場にバイクを停めて。
パラソルの下のベッドを確保します。
わー
パタヤビーチよりずーっとキレイ❤️
昔はパタヤビーチもこんな感じだったんですよ。
パラソルの下では食べ物、飲み物、いろいろ注文できます。
お土産物やマリンアクティビティ屋さんなど、セールスの人もやって来ます。
まずはビールよねー。
冷たい瓶ビールがすぐにぬるくなってしまうので、こんなカバーがかかってます。
フルーツ盛り合わせと「いかにも!」のカクテル
小腹が空いたのでガパオライスもいただきました。
ひとことメモです。
トイレはパラソルから少し陸側に行ったところにありました。
一人10バーツの利用料が必要です。
同じ場所に水シャワーもありました。
値段は聞きませんでしたが、きっと50バーツとかです。
食べ物、飲み物の会計は都度になります。
私達は大体トータルで1500バーツ位、お支払いしました。
野良犬くんもまったり


スポーツジムで着てる水着の上着と、同じくスポーツジムで着てるレギンス(水陸両用)です。
ひなたに出る時はさらにユニクロのUVカットパーカーを羽織りました。
さらに帽子&サングラス🕶️。
怪しい日本人ですが、お陰で全く日に焼ける事なく、ラン島を満喫できました。✌️
シニアでも楽しめる、美しいラン島❣️
パタヤからも簡単に行けますので、パタヤに行ったら、ぜひラン島に行ってみて下さいね。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊
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