夫は、Eテレのことを

"3チャン"

と言う。

 

時が止まってる……(爆)

いつからだよ~~

 
心理カウンセラー
障害児育児サポーター
もとはしえつこです。
 
息子のリハビリの様子と回復の過程を綴ったブログをご覧になりたい方はまずは、こちらからお読みください。
①~⑳まで続きます。
 
「なにがあっても未来は明るい」
「絶望の隣には希望がある」
中途障害児育児のご家族に希望の光を届けています。

 

  ママ友には共感しても同調しない

 

私はEテレの番組が好きです。

子ども番組もよく観ます。

以前「シャキーン」でよく歌われていた歌

『タイミング』が好きです。

 

今は子ども番組を観ることがないけど

まだやってるのかなぁ

 

今だからできること

あの日じゃまだ できなかったこと

今できないことはいつか

できるタイミングがくる

不機嫌そうなあの子の

優しい瞬間をみたとき

見えてない世界は

なんて広くてすばらしいんだろう

タイミングを狙って

狙ってもすり抜けていく

なにかがバチッと合わさって

奇跡が生まれる

君があの日

僕にくれた言葉が

急に響きだすタイミング

きまぐれだよ

たまにつかまっては

魔法をかけてくれるタイミング

 

なかなかいい詩です。

子どもはこれを聞いてどう感じるんだろう。


塾講師としてよく見る光景があります。

それは、特に幼児から小学生低学年の

子をもつママさんたちの会話。

ママA:『この間さぁ、うちの子がさぁ~

~中略~

ほんと嫌になっちゃうよーーー』(笑)

ママB:『まだいいじゃ~~ん

うちの子なんてさぁー

~中略~

だよーー

まじ笑えるーーーー』(笑)

とお子さんのダメ自慢?をしているんです。

 

これもコミュニケーションの一つなのかも

しれませんが…

 

ママさんたちが立ち話をしていている間。

特に幼児さんは比較的ママの近くで

遊んでいます。

 

そうすると…

子どもたちは夢中で遊んでいるように

見えますが、ちゃんとママたちの会話を

聞いています。

 

自分が笑いのネタにされていること、

自分のダメなところを言われていること

ちゃんと知っています。

 

子どもたちはどう感じるかなぁ。

私だったら……

楽しくはない…

うれしくもない…

 

小学生・中学生くらいになると

子どもがいないところで

ダメ自慢をしても

回り回って子どもの耳に入ってくるようですよ。

 

あるママさんAがママ友Bに自分のお子さんの

ダメ自慢(?)愚痴(?)みたいなことを

言ったら、そのママ友Bが自分の子どもに

 

『○○ちゃんて△△なんだってー』

 

と話してしまったらしく、

それがママ友Bのお子さん経由で耳に

入って、ママさんAのお子さんに

『私のことを外で話さないで!!』

と怒られたそう…

 

自分の子どもの自慢話ばかりを

聞きたくもないのに聞かされるのは

それも苦痛だけど……(笑)

 

まぁ、そんなに自分の子どもを

卑下して笑いを取らなくてもいいよねぇ

と思います。

 

もし、そういう会話でしかつながれない

ママ友であるのなら、その程度のお付き合い

でいいと思います。

そういう人達の輪に入らない勇気を持つ。

怖いですよね。

仲間はずれって。

影で何を言われるかわからないし……。

 

でも、それは時間の無駄だし、

自分のお子さんにとっていいこと

なんだろか……

 

輪の外に出るのはやっぱり怖い……

のなら、そこにいても同調しない覚悟を。

 

ママ友がダメ自慢をしてきて

一緒に笑うのはいいけど

自分の子どもはもっとダメなのよ~

と話を合わせなくてもいいよね。

 

コミュニケーションにおいて

 

共感はとても大事

 

だけどそれは同調であってはならない

と思います。

 

コミュニケーションって難しい…

 

コミュニケーションは

相手がどう受け取ったかが100%

 

 

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