希望が持てる。
そんなに遠くない未来に実現して欲しい。
息子と同じ時期にリハビリ入院していた
ひとつ年上の男の子。
脊髄損傷で首から下がほとんど動かない。
入院中、コミュニケーションがほとんど取れ
ない息子なのにそんなことぜんぜん関係ない
じゃんみたいに普通に接してくれた。
私の方が仲良くなって、今はLINEで頻繁に
やり取りしてる爆笑

体がほとんど動かなくなった彼の本当の気持ち
は私はわからない…
でも、彼と話をしていると彼が障がい者である
ことを忘れる。
そんな彼の体が少しでも自分の思う通りに動か
せるようになったらと思うと彼の未来はもっと
明るくなるのかな。

そして、iPS細胞の実用化を心から待っている
多くの人のために近い未来に実現することを
祈ります。

アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー
人おこし組織おこしリーダー
もとはしえつこです。
自分を偽って仲良くするより
自分を出して嫌われる方がまだマシ
でも勇気がいるよね…

都立高校の一般入試が金曜日にあります。
その1週間後に合格発表があります。
都内の中三生の受験が終わります。

神奈川県、東京都は卒業式の前に進路が決まる
けど、他県は卒業式後に合格発表があるらしい
ので、神奈川県出身、東京都在住の私はなん
となく手放しで卒業式を喜べない感じが
もやっとしますてへぺろ

中学受験、高校受験、大学受験、就職と
いろいろな場面で人は何かに挑み、そこで
喜びあれば、打ちひしがれることもあります。
でも、人間は、この世でいろいろな経験を積
むために生きているので、何かあるたびに、
経験させてくれたことを感謝するようにし
ています。 
 
いろいろな経験は、挑戦した人でなければ
得られないことだから、その挑戦も含めて
自分をより強く豊かな人間にするための機会
だと思っています。 

中学受験は終わったけど、
高校受験、大学受験はまだ真っ只中アセアセ
必死に頑張っている人もたくさんいます。

私は、受験の合否は実力の差で決まると
は思いません。
でも、合格した人、不合格だった人はそこで
自分の可能性や価値を自分で決めてしまうこと
がよくあります。

そうすると、何か難しいことに取り組むときに
合格した人は自分はできるはずだと思って取り
組むようになるし、不合格の人はできれば
避けたいと思って取り組むようになる。
この意識の差が大きいと思います。 
 
だから、もし不合格になった時は、
自分が合格できなかったと思うのではなく、
その学校は自分が行くべき学校ではなかった
だけと思えばいいのです。 
つまり、学校側に人を見る目がなかった
と思えばいい爆笑
あぁ~、もったいない。
私という人材をとらないで…くらいに爆笑

人生の中で起こることは
すべて自分の実力に応じたところに最後には
行くようになっていると思います。
むしろいろんな経験をした分だけ自分の経験値
があがって強くなれる❗
 
そして、これからの人生に何度も役に立つ場面
があると思います。 

なにごとも人生の通過点としてとらえてもら
いたい。
そこがゴールじゃないよ。
人生は長いんだ。
合格した人はそれがプラスに思える生き方を。
合格しなかった人はそれがプラスになるような
生き方を。

どっちにしてもプラスなのですニコニコ
どっちにしても未来は明るいグッ