今日は運のいい出来事からはじまり、
『奥さん、ついてるね』
なんて言われて、
『やっぱり私はついてる』
と思いました
こういうときに宝くじを買うと当たる確率が高くなるらしいですよ
日がいいとかよりも、
「今日はいいことがあった」
とか
「今日はついてるー」
なんて思う日がいいみたい。
ちなみに今日私は宝くじ買ってませんけど…
いろ〰️〰️〰️んな意味で面白かったです
ぜひオススメ
11月リリースの映画も何本もあるので
来月も忙しそうだ…
あなたの目の前にある一万円の価値は
いくらですか
アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー
人おこし・組織おこしリーダー
本橋えつこです。
人を信じるってどういうことだろう
私が小学校1年生か2年生の時
私は学校が大好きで、毎日楽しく通っていました。
担任の先生も好きで、教室の中でも外でも先生のそばで遊んでいるような児童でした。
先生の笑顔が好きで
笑うと黒ぶち眼鏡の奥の目がたれて
その笑顔も今でもはっきりと思い出せます。
ただただ楽しかった学校生活
ある日、保護者面談がありました。
家でテレビを見ながら母が帰ってくるのを待っていた私。
玄関が開く音がして母が帰ってきましたが
母は鬼😈のような形相でした。
そしていきなり
『お前は学校でいったい
なにしてるだーーーー』
とものすごい勢いで怒られました…
いったい何に怒られているのかわからない私…
担任の先生が母にこう言ったそうです。
『えつこさんが学校を休むと
学校が静かでいいですね。』
母は、
『こんなに恥ずかしい思いをしたのははじめてだお前はいったい学校で何をしてるんだ』
と。
自営で働いていた母はいつも私が帰宅するころは仕事でいないのですが、その翌日から毎日私の帰宅時間に家にいて、
『今日は静かにしてたか』
と尋問の日々…
もう本当に辛かったです…
大好きだった先生に裏切られたという
大きな大きなショック…
でも、私が一番辛かったのは
母が味方でいてくれなかったこと…
大好きだった先生に裏切られても
それでも私は母が私の味方でいてくれたら
こんなに辛く悲しい思いはしなかったと思います。
そんな私のことを
『学校が楽しいんだね☺』
と受け入れて、認めて欲しかった…
世の中は敵ばかりなんだ
そう思って、自分の鎧を固くしていったような気がします。
敵ばかりだからやられないように攻撃もしないと
安全基地はどこにもないような気がしました。
お子さんのことで学校の先生やまわりの保護者から問題児扱いされたり、お友だちにいじわるしちゃったり、同級生をいじめてしまったり…
どうしよう、困ったなぁと思うお子さんだったとしても
『大丈夫。それでも私はあなたが大好きだよ。』
と伝えてあげてほしい。
お子さんの安全基地をつくってあげてほしい。
そうすれば、どんな状況でもお子さんはお母さんを信頼していって、いつしか困った行動もなくなっていくと思います。
お子さんがどんなに困った行動をしても
『そんなあなたでも
私はあなたが大好きだよ』
この一言でお子さんは絶対大丈夫