先日、眼科を受診してきました。

いろいろと相談した上、息子の目の手術日が決まりました。



アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー

人おこし・組織おこしリーダー

本橋悦子です。

ブログにお越し下さりありがとうございます。



眼科は、神奈リハ内にある眼科を入院中に受診していました。

認知機能が低下した中での眼科の検診は正直先生も大変そうで…汗②

見えているのかいないのか

どんな風にみえているのか

などを正確に息子が説明することができなくて…。


でも、先生がとてもいい先生で、そんな息子に合わせてくれて、長い時間をかけて目の様子を見てもらいました。いい先生だったなぁ~、本当に感謝です。


神奈リハを退院するときの最後の検診のときに、自宅に戻ったあと、どこで眼科を受診するか相談したところ、先生ご自身が慈恵医大の眼科にいらっしゃるので、そちらでの受診ももちろん可能なのですが、先生から

「ご自宅からとても近い大学病院に斜視で日本一有名な先生がいるので、そちらを受診してみては?」

とご提案いただいたので、近いのはとても都合がいいので、そちらの先生に診ていただくことにしました。

といっても、担当医はその有名な先生ではなく、検診の時は違う先生なんですけど。


斜視は手術でしか治らないこと

それ以外は目は健康であること


などから一年に一度の検診で大丈夫と言われたので、年に一度の受診で。

数ヶ月前にその年に一度の検診日だったのですが、息子の移動教室で行くことができず、再度予約を取り直して、夏休みのこの時期に受診してきました。


最近息子が斜視の手術を受けたいと言っていたので相談したところ速攻で


「わかりました」


と。

なんだかいつも思うけど、この先生はすっごくいつもあっさりとした返事しかくれなくて、なんとなく物足りない…てれ(苦笑)

ニコリともしたことないし…


ま、それはいいとして、手術となるとその「斜視で日本一有名な先生」に手術をしていただくので、再度その先生に息子の目の様子を診てもらうことに…


斜視になった原因が交通事故であることで、斜視の様子がよくある症例とは違うみたいでちょっと難しいところがあるようですが、手術をして治してくださると言っていました。


で、私の予想としては、今から予約して、冬休みくらいに手術できるかなぁと思いましたが、

なんと、一年待ち…

さすが、日本一有名な先生…

斜視の手術はとても込み合っているようです…


ということで、来年の8月の終わり、夏休みの終わりは久しぶりに入院、手術になりました~。


すべての受診が終わり、入退院説明フロアへ。

入院の手引きみたいなものとかもらって、いろいろ説明されて、部屋をどうするとか決めてきたけど、


「一年さきだからなぁーーー、忘れちゃいそーーーー」


というのが正直な感想。


忘れないようにしないと…

と思っても、スケジュール帳は来年の3月までしかないし…

常にどこか目につくところにメモ書きでもおいておかないと…


一方、息子は、大喜びですやったー

自分の目が治ることがすごく嬉しいみたいで

一年先の未来に大きな希望を今から抱いています

息子なりに黒目の位置が違うことを悩んでいたのかなぁ

普段は全くそういうこと言わなかったけど…


斜視は治るから見た目は良くなるけど、複視が治るかどうかはわかならないと…

焦点が合うようになって複視も治るといいなぁ…


息子の年齢を考えると全身麻酔です。

それは仕方ないです。

そうしないと危ないから。


でも、息子は目が治るのを楽しみしているから、私も楽しみに来年の今頃を待ちたいと思いますニッコニコ