小さいころから、身体や食べ物に関する話が好きで、テレビやら雑誌やらの特集とか何気に見ていた気がする。

 

まぁうちの祖母がそういう人だったから、自然とそんな感じになっていったのかも?

 

だから人よりもかなり知識も豊富になり、簡単な病気の判断はつくように。

ちょっとした風邪ならほぼほぼ家で治すし、湿疹やら腹痛やらも状態と顔色と判断して「病院い行くか行かないか」の判断はけっこう的確。

病院に行ってからも、先生への報告はかなり細かくできるので「良くわかってますねぇ」と言われることが多い。

 

しかし、自分が健康かというとそうじゃないんだよねぇ。

 

病気にはならないけど、決してめっちゃ元気!ってわけでもない。

 

自分で無理したら動けなくなるのを知っているので、なんとかそうならない一歩手前で手をうつような感じ。

 

これ以上頭痛・肩こり・腰痛なんかがひどくならないように、あの手この手使って緩和させる。

その為に日々いろんな情報を仕入れ、ためしにやってみる の繰り返し。

 

だから ちょっと気を抜くとすぐ 「だるい・眠い・疲れた」となってしまう。

 

ほんとに元気な時って、あんまり自分の身体のこと気にしないんだよなぁ。

 

 

でもまぁ大病はせず、何日も寝込むこともないし、ご飯もおいしく食べられるので、日々の養生は捨てたもんじゃない。

 

 

なんでもそうだけど、一度失ったものはそう簡単には元に戻らない。

 

これから先 今よりも良くなることはまぁそんなにないだろうから、衰えないようにどこまでキープできるか!にかかっている。

 

その為にも やっぱり日々の養生は大事だなぁ と思うのであった。