今日の放送をちょっとだけ、いやいや、かなり楽しみにしていた(笑)
おじゃまっぷ
Ⓒフジテレビ
想像通り?いや、それ以上に面白かった
この自由さ何?
ってくらい 草彅くんが自由。それに付き合う慎吾ちゃんが妙に大人に見えて、一緒にみてた旦那さんも
「慎吾ちゃんのほうが年下だったよね?」
と思わず私に聞いてくるほどww
でも、二人が ストリートダンスの練習しているときに、慎吾ちゃんが「この人(草彅君)突然変なことしたり、変なこと言ったりするけど、すごい真面目でしょ?なんでも一生懸命なんだよ。一生懸命さにつられるよね。」って言ってたのが印象的でした。
きっと、草彅くんがそばにいたから頑張ってこれたんだなぁってすごく尊敬してるんだなぁとふと思ってしまった。
で、ラストに 大好きな東京タワーの下で、草彅くんが作詞・作曲した「シンツヨ Be on right」を歌うんだけど…
ちょっと目が潤みながら話す慎吾ちゃんを見て
「あぁ、スマスマの音楽スタッフさんなんだ。これやってるの」
とわかりました。
歌詞はすごくストレートで、草彅くんのまっすぐな気持ちがとっても伝わってきた。
SMAPの曲を聴いていて (決して上手なわけじゃないんだけど、どうしてこんなに心に響くんだろう?)と常々思っていたんだけど、今日のおじゃまっぷで歌う二人をみてわかりました。
この人たち(smap)だからだ!嘘がないんだ。まっすぐ 歌に思いをのせて歌ってる。だから すっと歌詞が心に響くんだ
世の中 すごく歌がうまい人ってたくさんいる。でも うまいからといって、その歌が自分の中に入ってくるわけではない。
どんなにカラオケの採点で高得点をだそうが、どんなに技術があろうが、歌に想いをのせてない人の歌はこれっぽっちも響かない。
想いが届く歌を歌える人のことを「歌手」っていうんだな
って改めて思ったのであります。
それにしても…やっぱりなんのかんのいって、慎吾くんと剛君が元気で楽しそうな様子をテレビで見られてよかった