こんにちは
天気いいですね、つかにゃんは副作用から体調を取り戻し、機嫌良く過ごしています
そうなると、おねえもママもパパも嬉しい
さてさて、先日、がん患者就労支援意見交換会に参加してきました
目的は、つかにゃんをいかに社会復帰させQOLを保たせれるか考える中での一助になればと思ったためです
まず、国の動向や、最近の取り組みや、まあいわゆる社会の流れを知ることが、必要だと思いました
でないと、主治医へ確認したり、人事とある意味での交渉ができないと思ったからです
医師、看護師、MSW、保健師、弁護士、企業、社会保険労務士、サバイバーの方が参加されていて、様々な立場からの視点や取り組みは、本当に勉強になりました。
参加しての感想
①国のがん患者への取り組みがわかった
②社会保険労務士に相談してみようと思った、したほうがいいと思った
③医療者が、あまりにもがん患者のことを知らなさすぎる…というか、「患者」というものを知らない
④中小企業で、病気を抱えながら働き続けれる会社もあり、会社での取り組みが大切だと思った
ですかね。
個人的な、収穫は色々あり、今度6月にもセミナーや相談会が企画されているので、抗がん剤が終わっているであろうつかにゃんと参加出来たらなあと強く思いました。
感想の内容は、また別記事で紹介しますね
③のことですが、医療者的な事情は分からなくもないけれども、患者側からすれば、もっと頑張りぬいてほしいですね。