こんばんわ
おねえですつかにゃん、抗がん剤7日目になり、やっと食事が摂れ、元気が戻ってきました
食に対しての欲望がさらに強くなり、食べれることに強く猛烈な幸せを感じるようです
そんなこんな、
胃が動かなくて、鼻チューブ(鼻からうどん)なつかにゃんは、正月を越え、世間は通常運転になった頃…
待ちに待った胃カメラです
でも、苦しいの。処置怖いの。もう嫌なの。
という叫びが聞こえてきますが、胃を動かさないことには、ご飯が食べれません。
入院中、3回目の胃カメラ。
DPC(入院費が包括請求)なので、病院は検査や投薬を加えるごとに損をします。
つかにゃんの治療は、若くて合併症がなかったので、おいしい患者で利益がっぽがっぽの予定だったのに、さまざまな治療や処置が加わり、赤字までとは言いませんが、だいぶ損していそうです。
胃カメラ後、目覚めたつかにゃんは、
したい…とふらつきながらトイレへ
外科医と胃カメラをした消化器内科医が颯爽と登場
「胃が動いていない」
「胃以外は、狭窄もないし、問題もないし動いている」
「したくなって出たのは、十二指腸より下部で水を流した分が、ざーっと流れ出て、しっかり通過している証拠」
「待とう」
気付けば、鼻からうどんが反対側に入れ替えられていた…
まだしばらく、おあずけです・・・
神様なんかいないわ。