こんばんわ
今日は、雪が降っていました寒いはずです…
振り返りから少し期間があいてしまいました
時はさかのぼり…
3回目の手術後、予定では鼻のチューブから出ている排液は、ピタッと止まるはずでした・・・
しかし
手術後も500~1000ml出る・・・
排液があるということ=胃から腸に流れていない
「まだ抜けないね」
シュッとした外科医集団は言う・・・
外科の先生たちって、なんであんなにシュッとしてるんでしょうかね?
鼻のチューブが抜けることなく、クリスマスが過ぎました
チキンやケーキ…イルミネーション…
つかにゃんの20代最後のクリスマスは病室で、機械とチューブだらけ
そのころ、つかにゃん、いつもより元気がなく、一日中寝ていました。
あれ?と思って、24時間ついていたら、発熱
ぐんぐん37度→38度と上がる上がる…
外科医と産婦人科医は一日に何度もベッドサイドに来てくれていました。
有難い、患者にとってはとても有難い。
インフルエンザ疑い…感染源の疑いは、おねえ(笑)
解熱剤使ったら、一時的に下がる。
が、また39度までぐんぐん上がる。
その頃に、インフルエンザ検査ができる時間(発熱後12時間経過)となり、検査するが陰性。
急激に、爆発的に、発熱する原因。
それは、ピック(末梢挿入式中心静脈カテーテル)でした。
外科医も慌てて抜きました。
抜いたら、自然に熱が収まりました。
インフルちゃうし、うつしてないし、面会のママとパパもおねえも元気やし
ピックの感染原因は、わかっていました。
本来1週間に1度の消毒がされていませんでした
こちらから申し出ました。
点滴や、カテーテル処置を受けられる方にお願いします。
是非、定期的な消毒がなされているか、ご自身や家族でも確認してください。
もしされていないなら、申し出ましょう。
感染は、回復を遅らせる脅威です…。