病理検査結果は、外来で…と言われてましたが、とても急いでくれていた分、入院中にわかりました😲
急遽休みをとり、おねえとママは病院へ🚗💨💨
予定時間になっても、先生が現れない…
若い先生から、
「教授が、病理の教授と話してるから待ってて」
と言われました。
❔❔❔❔❔❔
なんで❔❔❔❔出たんじゃないの❔❔❔❔
説明には、珍しく病棟の看護師さんまで。
嫌な予感しかしない
つかにゃんの手を握りながら話を聞く
ママの様子を伺う余裕はない
まず、
①悪性の、癌と言われるものでした
つかにゃんの手の汗が吹き出る…といっても私の汗かもしれない
②類内膜腺がんと言われるものでした
おねぇは、ハッとする!
「抗がん剤、効くタイプですよね⁉」と言う❗
③ガンには、gradeという顔つきがあって、悪性度といいますが、一番高いgrade3でした。
❔❔❔❔❔❔❔❔❔
意味がわからない。
抗がん剤効くんじゃないの?
gradeってなに?
どういうこと?
④再発率が、とても高いです。再発したら、肺、骨肝臓あたりにガンができるということなので、致命的です
⑤根治術と、その後の抗がん剤を、病院として勧めます
根治術…
それは、卵巣と、子宮、リンパ、全て取れるものを取るということ…
⑥これだけ若くて、卵巣がん、ましてやgrade3となると、文献どころか、症例報告すらほとんどない。予後がどうなるか、全くわからない。
⑦ひとまず、3年。3年を目標にやっていきましょう
受け入れなんか、できるわけない
神様なんかいない
20代で、これからというときに
よく、医療従事者が
「病識がない」
「受け入れが出来ていない」
とかよく言うが、
病気を受け入れれる人なんか、いるわけない
ただ、必死に
耐えて
耐えて
日々過ごすので精一杯なんだよ