だんだん体が動かなくなってきました。

一歩進むのに、5秒からひどいときは10秒もかかります。


地下の薬品売場でユンケルやらなにやらをガブ飲みして、
一時なんとかなっても、すぐだるくなってきます。


でも、その日はデパートのマネージャーにとって一番大切
な日、そう


【半期に一度の品調べの日】


だったのです。


85人の部下に加え、70人以上のお手伝いの方にお願い
しながら、品調べの指揮をとらなければいけない日なん

ですね。


18時30分からスタートなんですが、18時を過ぎても動け
ません。


ストック場の隅でイスにもたれかかるようにしていました。


部下が何度も様子を見にきます。  「だいじょうぶだから」
うそです。


18時15分になり、気力をすべて出して立ち上がりました。
体がどんなにつらくても、人間気力を振り絞ればなんとか
なるものです。


図面の最終チェックとコピーをするために事務所に行きまし

た。


わたしがすごい顔で入ってきたので、「おっ、すごいやる気
になってるな!」と、いろいろな人から激励されましたが、
じつは違います。


人は表情でかんたんにだまされるものだ、とこの時知りまし

た。


このままいくっきゃない!


イスに座ったら、もう2度と立ち上がれない気がしたので、

ひたすら歩いていました。


今思うと、そんなことしてちゃダメだったんですけど。




<続く>

年前急性肝炎で2週間入院しました。


γ-GTPが1000を超えたんです。


γ-GTPとは、GOT・GPTと同じくたんぱく質を分解する

酵素のひとつで、アルコールや薬剤などが肝細胞を

破壊したときや、結石・がんなどで胆管が閉塞したとき

に、血中に出てきます。

肝臓や胆道に病気があると異常値を示します。


「肝腎要(かんじんかなめ)
」っていいますよね。


「肝腎」または「肝心」と書き、大切なことを意味する言葉

です。



語源は「肝」は大事な臓器である「肝臓」のことを指し、

「腎」も同様に大事な臓器である「腎臓」のことを指すと

言われています。



「心」の場合は「心臓」のことを示すものだとも。



二つの大事な臓器名を使うことにより、物事の重要さを

示す言葉となっているんですね。


肝臓が大きくダメージを受けている時に感じる症状として、

強烈なだるさがあります。


風邪を引いたときのだるさにも似ています。


わたしも最初は夏風邪を引いたのかと思いましたが、

だるくてだるくて仕方がない。


インフルエンザか? と思っているうちに、歩くのもつらく

なってきて、ストック場の隅でうずくまるように座っていま

した。


でも、会社にいなければいけなかったんです。


なぜなら・・・



<続く>


悠々と生きるためには、どんなプランがいいんだろう。



悠々と生きるためには、「お金」と「時間」を自分でコントロール

できることが大事だ、と書いた。



「お金」は、いくらあれば悠々と生きていけるのだろう?



1億円。 そうだ1億円あれば、悠々と暮らせるメドが立つだろう。



「時間」は?



サラリーマンを辞めれば、悠々と生きられるかな。



いや、サラリーマンでも悠々と生きることはできるかもしれない。



この時点で決めるのは、ちょっとむずかしい。



わたしが勤める会社は、50才になった時点で会社人生の見直し

を、強制的にさせていただけるシステムになっている。



これからも身を粉にして働くと宣言するか、出世街道からはずれ

てもいいから、それなりの給料でそれなりに働きます、かのどち

らかを選ぶのだ。



親切といえば親切だが、残酷といえばあまりにも残酷。



そんでもって、自ら宣言して選んでも、そのとおりにならないのが

また世の中だ。



悔し涙を流している先輩方を、何人も見たっけ。



残酷な宣言日まで、あと6年。






『 50才の時点で、1億円の金融資産を保有する 』





これを、出口戦略としようと思う。



若いお兄ちゃんたちのように、デイトレや情報起業で3か月後に

月1000万稼ぐとはいかないかもしれないが、6年で1億円は

まったく無謀ではない気がする。



たとえ無謀だとしても、気づいているのになにもしないより、なん

百倍もましだ。



さぁて、ぼちぼちいこうかな。

とあるデパートに勤めて20年が経った。


他人が勝手にわたしの収入を決めて、受け取った生活を

20年したことになる。


そんなことをふと思ったら、急に情けなくなってきて・・・


自分の収入を自分で決められないなんて!


それをあたり前だと思い続けていた自分が・・・



一部上場の企業に勤めているから、うらやましいと思う

人もいるのかな。


でもね。 ストレスで大病をしたり、派閥抗争に巻き込まれ

たり。


嫌な思いもたくさんしてきたんだ。 お客さんからの醜い

クレームで、うつっぽくなったりもしたっけ



「ネットで本業を超える収入を得る」


ひとつ目標を立てた。


うまくいったり、いかなかったり。 さぼったり、イヤになっ

たり。


言われているほど、かんたんにはうまくいかない


でも、ネットはふつーの人が夢をかなえるための重要な

ツール。 うまく活用すると、思いがけないことが起きる。



そんなとき、あるSNSをネット仲間に紹介された。


有料のSNS。 しかも年齢制限まである。 


なんだ、こりゃ。


怪しいと疑いながらも参加。 どう参加すればいいのか、

わからない。


距離感がつかめない。 なにも書き込めない。 

ずっとROMってた。



そこには・・・



本業のデパートで知り合う人とは、別の世界に住む人たち

が、いた。 ひとことでいうと、



「悠々と自分らしく生きている人たち」



こんな人たちがいるのか! 新しい世界を知った。



あせった。 こうふんした。 うらやましくもなった。 なので、



自分らしく悠々と生きる方法を、学び、実践して、ブログで

同じ思いを持っている方に発信、共有していきます。



仕事も、収入も、生きがいも、友人も、これからの人生も、

すべて自分がコントロールして決めて、悠々と生きる!



これからの自分の人生、ちょっとだけ なんだか、わくわく

してきた感じです。

成功本、金持ち本、自己啓発本、たくさん読んできました。



なるほど!  その時は、すごく感じるんですよね。



これで変われるって。  人生変わるなぁ、って。



でも、変わらないですよね。  動き出さないから。



本を読んで、興奮して、やる気になって・・・    



でも、夕食食べて、風呂入って、ビールなんか飲んじゃって

気持ちよく寝てしまうと・・・



いつもと変わらない日々が、またあたり前のようにはじまる。



その繰り返しなんですよね。



人間、ちょっと本を読んだくらいじゃ、変わりません。



そう思いませんか?



ある本によると、脳が大きな変化を拒むからともいわれています。



本を読んで、興奮して、やる気になって、夕食食べて、風呂入っ

て、ビールなんか飲んじゃって、気持ちよく寝る。



で、一生が終わる。



こういう人生もありっていえば、ありだと思うんです。



こういう生き方も、悠々と生きる人生といえるかもしれません。



じゃぁ、収入と時間のコントロールは? となると・・・



ハイ、人が決めたレールに乗っているだけ。  それが続きます。



それも、ありっていえば、ありですよね。




きみ、明日からもう来なくていいよ、定年だから。  


定年前でも、ハイご苦労さん。 これからは自分で稼いでね。



このドキドキにずっと耐えられるなら、あり。 耐えられるならね。



自分はどうだろう? って考えると、プランを立てなきゃ! って

感じるんですね。 もうそろそろ本気で考えなきゃ、まずいでしょう。



ストレスで大病して、耐えて耐えて仕事して、変われるきっかけ

に出会ったのに、このままじゃ。



まずはお金のプラン。 つぎに仕事のプラン。 そして人生の

プラン。




さぁて、どんなプランにしようかなぁ・・・