おはようございます、渡邊香澄です^^
今日はシリーズの3回目記事をお送りしますね☆
「CAになるには、あとは何をしたら良いんだろう?」
大学2年生になった頃、そんな疑問を抱き、私がとった行動とは・・・
「英会話スクールに通う!!」でした。
一人で体験レッスンに行き、見積もりを出してもらい
母親の前で「エアライン雑誌と見積書」を開き、土下座する勢いで…
「CAになりたいんです!!どうか通わせてください!!」
と懇願していたのを、昨日のことのように思い出します。笑
厳しい母親の手前、恐れるあまりガチガチの敬語だったなと。
母「はぁ〜???何言ってんの!英語科に通ってる癖に!」
私「今のままだと英語力が足りないどうしても受験までに追いつかせたい!」
母「もう・・・考えとく」
こんなやり取りでしたが、1週間後OKが出て英会話スクールへ入校!
大学を終えてからそのまま通っていました^^
そこで学んだのは、
「私はあまりにもパーフェクトニストだった」・・・という事実。
文法から何から、全て完璧に綺麗に話そうとしていました。
でも、実際緊張していたら噛むこともある。それは日本語でも同じく言えることですよね?
まずは間違えても良いからどんどん話すこと!
レッツトライ!なんです^^
講師であるネイティブの先生を笑わせるのが楽しくって。
気づけばいつも笑いの絶えないクラスでした^^
飲み会での失敗エピソードや、最近あった出来事など!
あとは、昔の人気海外ドラマ「フルハウス」のモノマネをしたり笑
「かっこつけ」じゃなく「素直」な英語を発信するようになりました!
大学では、徐々に自ら発言するようになり・・・
英語のプレゼンなんかも楽しんでやっていました^^
もちろん、いつも「それ違う!」ってツッコミの嵐でしたが笑
そんなやりとりさえも楽しかったです!
「肝心の英語力は?」と聞かれると・・・
英語演説法や、演技法は得意だったものの、
英検2級にギリギリ合格できた程度
お恥ずかしながら、TOEICもまだ500点台でした。
英語科なのに、英会話スクールに通っているのに、
なかなかスコアが伸びない自分にイライラしてしまっていました。。。
そんな中、また別のアクションを起こすことにしたのです!!
次回に続きます^^
渡邊 香澄