こんにちは
カープ、今日は気持ちよく勝ちましたね
このまま勢いに乗っていって欲しい所ですが…
明日は雨の予報なので、試合自体があるかどうか心配です
さて、今日は透析導入の入院時にした検査結果を書きたいと思います
蓄尿はなしで、血液検査のみです。
( )の数値は前回の数値です
クレアチニン…9.02(8.71)
尿素窒素…36.9(34)
カルシウム…8.4(9.0)
リン…4.4(4.3)
カリウム…4.9(5.1)
ナトリウム…138(140.0)
ヘモグロビン…10.3(11.7)
ヘマトクリット…29.8(35.9)
アルブミン…4.2(4.7)
e-GFR…6(6)
pH…7.380(7.380)
HCO3…22.1(25.8)
β2マイクログロブリン…13.3(15.2)
NT-proBNP…1262
クレアチニンがついに9点台になってしまいました
尿素窒素もクレアチニンが6を超えたあたりから、30を超えるようになってきました
クレアチニンが4くらいまでは尿素窒素も20をきっていたんですけどね…。
ただ、これでも尿素窒素は低い方だそうです
それは食事療法できちんと管理が出来ている証拠だと言われました
だから尿毒症の症状もあまり出ていないという事みたいです
電解質は問題ありませんでした
ただ、以前よりもリンが高くはなってきました
これも食事管理はしていますが、やっぱりPTHの影響なのかなと思います
アシドーシスも変わらず、重曹服用のおかげで大丈夫でした
NT-proBNPは上限値が125ですが、夫は1262と高値です。
NT-proBNPは代謝経路が腎臓のみで、糸球体濾過値の低下と共に上昇するそうです。
心機能だけでなく腎機能も併せて評価するものになるそうです。
後日、広島臨床栄養研究会の福田先生に聞いたのですが、1万位まではOKですが、3万位になるとNGだそうです
入院中、担当医の先生には「腎不全の患者さんならこれ位は普通ですよ」と言われたそうです
これが保存期最後の血液検査でした。
クレアチニンこそ高いですが、それ以外の数値はとてもきれいだったのではないかと思います。
きっちりと8年間、夫と私が食事療法を頑張った結果だと思います。
どうしても腎不全の合併症のアシドーシス、甲状腺、副甲状腺は避ける事が出来ませんでしたが…。
薬剤に力を借りながらも、柱には食事療法があったからこそ悪化しなかったのだと思います。
改めて、食事療法の力の大きさを実感しました
次は透析導入の入院2日目の事を書きたいと思います
体験談&ミニ講座、事前申し込み不要です是非、ご参加下さい
今日のごはん
・でんぷん米
・だし巻き卵
・なすのジンジャー蒸し
・じゃがいものカレー炒め
・ほうれん草のマスタード和え
・紅八朔
*今日は透析の日でした朝が早いので簡単に食べられるようにお弁当にしています
・でんぷん米
・ソース焼きそば(ジンゾウ先生のソース焼きそばのカップタイプです)
・えりんぎのバター醤油
・椎茸とひじきの煮物
・りんご
・でんぷん米
・納豆
・あじのおろし酢
・白菜と小松菜のおかか和え
・カラフルピクルス
・サラダ