こんにちは。
若返り美人ナビゲーターの宮崎さゆりです。
いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
今年の夏は早梅雨明けから始まり、台風も次々にきましたね。台風や地震の被害にあわれた方々大変だったと思います。心からお見舞い申しあげます。
9月に入り気温も少し下がってきましたね。秋になると思うことがあります。
私の母(90歳)は、毎年秋になると、体調不調で寝込みます。最初はわかりませんでしたが、さすがに10年以上一緒に住むと、“9月には寝込む” と心の準備ができてきます。(笑)
それにしても秋に入り、気温が下がってくると心地よく生活ができて良い季節なのですが、秋になると体調不良の方が増えます。
なぜでしょうか?
秋は自律神経が乱れる
秋になると自律神経が乱れやすいんですね。
自律神経は、体の恒常性を保つために“体温の調節”や“代謝の働き”を調節しています。1日の寒暖差がでてくると、自律神経も体の体温を一定にしようとがんばります。
そうです。
体を調節するために、自律神経が乱れるということですね。
自律神経の乱れからくる体調不調は?
○何となく体がだるい
○胃腸の調子がおかしい
○疲労感が抜けない
○頭痛がする
○めまいがする
などが起こります。
そしてこの時期に、メニエールなどのめまいも起こりやすいのですね。
では、どのようにすればいいのでしょうか?
自律神経の乱れを解消するためには
○お日様の光を浴びる
○規則正しい生活(早寝早起き)
○リズム運動、ウォーキング、一定のリズムのある運動
○たんぱく質(トリプトファン)を摂る
○ポジティブワードを言う
○感謝をする
○褒める(自分も他人も)
○ゆっくり深呼吸
ここまで読むと、あれッ!と思う方がいると思います。
「幸せ若返りホルモン」が分泌する方法と似てますね。
そうなんです。
幸せ若返りホルモンのセロトニンを分泌させると 自律神経が整ってくるんです!
セロトニンは心と体の若返りにもとても良いといつも書いていますが、精神面や心身の安定に大きな影響をあたえている神経伝達物質なんです。
自律神経とホルモンは体の恒常性を保つために連動して働いています。
特に、セロトニンは自律神経のバランスを保つ役割があると言われています。
セロトニンはリラックス効果や内臓の働きを高める副交感神経に作用します。自律神経失調症の改善にも、セロトニン分泌の指導をされます。
そして、緊張や攻撃態勢を作る交感神経はノルアドレナリンに作用し、ストレスや不安をどう処理していくかを判断する神経でもあります。
秋は、体が調節しようとして自律神経の働きが激しくなるため、乱れやすいようです。
秋の体調不調を改善するために、ぜひ、幸せ若返りホルモンのセロトニンに意識した生活してみませんか?
若返り美人メソッドを終えて、食事の内容が変わり、食事の習慣が変わりました。そのせいか、体に変化がでてきました。体の肉質がずいぶん柔らかくなり、8.5㎏減量することができました。一番よかったのは、体調がとても良いことです。
身についた習慣を今後も続けていきたいです。
<S.K様>
依然と食べるものと食事の習慣が変わったせいか、便通がとても良くなりました。姿勢も良くなり、日常の中で体を引き上げるように意識するようになりました。体重も8㎏減量することができて、血圧も安定し、コレステロールも下がりました。夜も熟睡できるようになりました。丁寧に対応して下さったので、感謝しております。
<M.H様>
若返り美人メソッドしている最中に友達から、腰回り我すっきりしたね、とか、顔まわりがすっきりしたと言われるようになりました。体のむくみ、だるさがなくなりました!
便秘がひどかったのですが、だいぶ便通が良くなりました。体重は、3ヶ月で4.2㎏減量し、ウエストが6センチも減りました。
とても元気に毎日励ましのメッセージを頂き感謝しています。そして、若返りのイメージできる言葉を毎日かけて頂き良かったです。
いつも笑顔いっぱいに元気なエネルギーをLINEして頂き、本当にありがとうございました。これからも多くの人の若返り美人を作って下さい。
<R.W様>
インフォメーション
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50代若返り美人メソッド
ハッピーライフメーカー 代表 宮崎さゆり
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