「私は幸せです！」って
自信をもって言えますか？
旦那さんとの会話もなく、
毎日の子育てにイライラ・・・
結婚前はこんなはずじゃなかったと思うママへ
Mama再創造カウンセラー
harukaです
はじめましての方は、harukaのプロフィールをご覧ください^^
6月ももう終わりですね。もうすぐ7月。
一見気遣っているように見えて
私の10年来の念願…
宮古島への旅行
が叶います(^^)
ずっとずっと行きたかった宮古島。
でも…
旦那さん、ケチだし、海嫌いだし…
と、思って10年間言い出せなかったんです。
でも、言うだけタダだし…と、
「宮古島行きたいなぁ」って言ったら
速攻「いいよ」って返事が…
なんだ、行きたいなら行きたいって言えばいいんだって肩の力が抜けました（笑）
思えば私、本当に拗らせ女子でした。
欲しければ欲しい、やりたければやりたいって言えばいいのに。
旦那さんはケチだし、めんどくさい事嫌いだから。って
勝手に思い込んで気持ちを伝えもせずに飲み込んできた言葉がいくつあったでしょう？？（笑）
結婚式もしたいと言えず、婚約指輪も欲しいと言えなかった…。
それどころか。
「指輪なんていらないよね」
「結婚式なんて面倒だよね」
出てくるのは、心とは裏腹な言葉たち。
そして、
婚約指輪を買ってくれなかった…
結婚式をしてくれなかった。
と、悲劇のヒロイン。
私の気持ちを察しなさいよ
と、いう傲慢さが見え隠れ。
旦那さんがケチとかそういう次元の問題ではなく。
結局は私の問題。
１つの１つの出来事を書き出すと笑ってしまうぐらい分かりやすくてどうすれば良かったかなんて一目瞭然。
欲しければ欲しいと伝える。
それだけの事。
そこに「私は理解されない」とか「愛されない」とか余計な思いを付け加えるからこじれていく。
根底にこれらの思いがあると「理解されない」「愛されない」現実を引き起こします…。
シンプルに「結婚式がしたい」「指輪が欲しい」って伝えればきっと買ってくれただろうに…。
伝えて否定されたり拒否されるのが怖いから言わずに相手に察して貰おうとする…。
でも、相手は魔法使いでも超能力者でもない「タダの人」だから無理ですよね。
よく分からないけど彼女怒ってる…と思うか、全く気づかないか…。
そして、気づいてくれない現実をみた彼女は…。
「やっぱり私は愛されてない…」
を積み重ねていく。
物事はシンプルに考え行動していく。
自分の願いを叶えてあげられるのは自分だけ。
相手にゆだねて、「察して欲しい」はやめてシンプルに思いを伝えられるといいですね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます
