【Happy Life Labo】
Happy-Life-Girl♡Dragon Princess CHIEです
昨日、地元のTSUTAYAに行ったのだけど、気付いたら1時間ほど居て。
体調が悪くなったので、そこで切り上げたのだけど、元気であれば、そして時間があれば、いくらでも書店に居れちゃう私。
まぁ、住んでいるところは田舎なので、言うほど大きな書店はないのだけれど、それでも、お店が大きければ大きいほど、長居したくなってしまうのです。
最近は、過去を振り返ることが多いからか、以前読んだことがある小説などに惹かれていて。
昨日買ったのも、1冊は新刊だったものの、他は以前読んでいたもの。
そして、探しても置いてなかった3冊は、Amazon頼み。
（TSUTAYAにて
）
Amazon様々な3冊は、中学生や高校生の頃よく読んでいたもの。
読むと当時のことを思い出してしまうことは分かっているし、そこで苦しくなってしまうこともあることは重々承知なのだけど、それでも、今、37歳の私が読むと、また、違った視点から読めるのかなと。
（まぁ、もう今週で、38歳になるんですけどね
）
そうやって、過去と向き合うのもいいんじゃないかなと思うのです。
ところで、以前、大学図書館で働いていたときのこと。
学生アルバイトの子から、「初デート、ご飯のあと、どこに行ったらいいと思います？」と相談されたことがあって。
私は、「本屋さんは？ 本屋さんで、一旦、自由行動。」と答えたのだけど。
なぜなら、「まだその子のこと、あんまり知らないんでしょ？ 本屋さんってさ、色んな本置いてあるけど、みんな、自分の興味あるコーナーにしか行かないんだよね。だったらさ、相手がどのコーナーに行ったかで、何に興味があるかとか分かるじゃん。図書館でもいいけど、図書館は慣れていないと、どこにどんなジャンルの本があるか分かりづらいでしょ？ 本屋さんだったら、ジャンルも分かりやすいし、マンガも雑誌もたくさんある。」からで。
「なるほど〜！！」と目を輝かせていた彼女。
「まぁ、私は意図的な本屋デートとか、したことないけどね。」と言うと、彼女も、隣りで聞いてた同僚もウケてたっけ。
そんなことを、昨日、TSUTAYAでふと思い出して、小説や、自己啓発本や、スピ系の本や、神社の本や、料理本などのコーナーを回りながら、「やっぱり、自分の興味のあるコーナーばっかり行くなぁ」と思わず一人笑ってしまったのでした
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