お芝居「関の弥太っぺ」


有名なのに、
どこの劇団でも見たことなかった笑
こんなにいろいろ見てるのに…苦笑




旅烏の弥太郎(たかし)は、
親孝行のために貯めた五十両を、
親子連れ(祐樹)に盗まれ、
後を追っていた…


やっと見つけた二人に返せとせまる…
子供には聞かせたくないと、
娘お小夜(誉)に、
この先にある澤井屋に用があるからと、
文を持たせて先にいくように言う…


弥太郎もお父っあんの友達だから、
心配するなと言い聞かせる…


お小夜が行ったあと、
文をおとしていった事に気づき、
父は追いかけさせてくれと頼むが、
弥太郎は先に金を返すように迫る……

すると、
刃向かってきた父…
弥太郎は斬るつもりはなかったが、
刀が当たってしまい、
傷を負わせてしまう…


傷は浅く、
命は助かっていたが、
あの子は澤井屋の娘おすえと自分の娘…
こんな泥棒の親でなく、
澤井屋できちんと育ててもらいたいと
言い残し、川へ身を投げてしまう…


困った弥太郎、
とにかく澤井屋へ向かい、
お小夜を客として十年預かってほしいと
三十両の金と嫁にいく仕度金に二十両、
合わせて五十両を置いて頼む…

澤井屋の女将(喜代子)は
生き別れになっていたおすえの娘だとわかり、お小夜を孫として育てることに…

名前も告げずさっていく弥太郎……


それから10年…
小町娘と噂されるほどの美人に成長したお小夜(笑窪)は、十年前の恩人を探していた…

それを知った、
弥太郎の弟分の森介(こうた)は、
自分が恩人だと偽り、
澤井屋へ乗り込み、
お小夜を嫁にくれと暴れる…


そこへ弥太郎が森介は自分の弟分…
迷惑かけてすまないと謝りにくる…

女将は会ったことないかと尋ねるが、
知らないふりをする弥太郎…

森介を斬ろうとするところを、
お小夜は恩人だからと止めに入る…

…がそのとき、
お小夜は全てを思い出した……









最後までカッコいい弥太郎きらきら!!きらきら!!きらきら!!

座長の
去っていくときのマントのかぶり方が、
いつみてもカッコいい~ハート


こうたくんが、
そんなに嫁が欲しいなら、私が…って
喜代子先生にやられてたのが爆笑笑笑笑
タジタジでしたぷっぷっぷっ


口上挨拶



昨日お祭りに行ってきたって音符






舞踊ショー
オープニングきらきら!!

「島唄」













そして二人が迎えるのは……


こうたくんハート









里美こうた若座長
「君の唄」(川江美奈子 )

























あんまり可愛いので、
写真たっぷりハートハートハート




続くためいきためいきためいき