『茅の輪くぐり』行ってきたよ
夏越の祓え（なごしのはらえ）
の行事の紹介です。
『茅（ち）の輪くぐり』
『人形代』『車形代』
『お風呂に粗塩やお酒🍶
『部屋の掃除』
『小豆を食べる風習』
などなど…
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
まずは，
『茅の輪くぐり』
大きな草の輪っかをくぐります。
茅がやという植物を
編んで作った大きな輪っか
輪っかを８の字にくぐることで、
無病息災を願う行事
今年半年間の感謝と
けがれを祓い、
残り後半も元気に過ごせるように
思いを込めて
茅の輪をくぐります。
通常、
6月と12月に神社でおこないます。
6月末ごろに茅の輪のある
神社⛩️へ行きましょう
くぐりながら祝詞を唱えたりします。
神社⛩️によって作法に違いがあるようです。
例えば，
「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ」
（はらえたまい きよめたまえ まもりたまい さきわえたまえ）
「お祓いください、お清めください、お守りください、幸福をお与えください」という意味。
唱えながら
１礼→左回り １回
１礼→右回り １回
１礼→左回り １回
真ん中を通ってお参り😊
また、
人形代（ひとがたしろ）
人の形の書いてある紙に
氏名を書いて
息を３回吹きかけてから
氏名を書いた人形で身体中をなでる
お焚き上げをしてもらい、
身についたけがれや災いを厄落としする。
ペット用🐈もあったよ🤣
車形のある神社もあるようです。
また、
厄落とし、浄化といえば，
お風呂に粗塩やお酒🍶を入れて入浴するのも一般的✨
心身が清まり
あたたまりリラックス効果もあります。
部屋の掃除をするのも
厄落とし効果や
運気アップ…といわれます。
昔は、
小豆を食べる風習もあって、
栄養価も高くて、
赤色が邪気払い…だったそう。
6/30におこなう神社が多いかも、ですが
茅の輪は7/7ごろまで出ている神社もあるようです
