mikanのブログ

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前回ブログを書いてから、約2年経ちました。

2年で、状況はものすごく変わるものだと我ながら驚いています。

前回のブログでは、恐れ多くも、かつての同期の子に会って、

同情するような文章を書いていた。

(その人が社会的には出世したものの、一人で闘病しているから、、、)

タイトルにもあるように、他人の私がどうこう言うことでは、本当にない!

けど、本人がその時どう思っていたかは分からないけれど、本当にさみしく思ってしまったのだ。

私は、仕事で何事もなしていないし、両親に頼って子供をどうにか養うだけで精いっぱい。

そんな私が、私の方がもしかして幸せかも、、、なんて思った記事だったのだ。

 

その後2年しかたっていないのに、私は現在一人暮らし。

それも、両親のぼろ屋で。

おまけに無職www

 

本当に人生って、自分の身になってみないとよく分からないものなんだなぁ。。。

12年前に離婚して、子供2人連れて実家に戻った。

その時は両親も元気だったので、小さい家に5人暮らし。

近所には姉の家族だって住んでた。

 

離婚した翌年に別れた旦那が亡くなり、親子で随分落ち込んだ。

7年前には近所に住んでいた姉が50代で急死した。

5年前に父が大腸がんになり、検査入院している間に認知症だった母の状態が急激に悪化し、

要介護1から要介護5へ急転落。

父も闘病中なので、母の在宅での介護が難しくなり、4年前に施設に入所することになった。

3年前に長男が家を出ていき、その時点で同居しているのは父と私、そして娘の3人。

 

息子が出て行ったときに、考えた。

「少なくとも10年以内には私は一人この家に残されるんだろう。。。」

仕方のないことだ。父は大腸がんの手術は成功したものの、92歳だったし、

娘も18歳だった。早ければ、あと5年くらいで家を出るかもしれない。

 

一人暮らしが怖いと思ったことはなかったけれど(してみたいとすら思ってた)、

このぼろ屋に一人は想像するだけで恐ろしかった。

だからと言うわけではないけれど、友人から保護ねこを引き取らないか?

と言われたときに、姉弟猫を引き取ることにしたのだ。

現在ニャンズは3歳である。

 

そして、昨年8月、娘が家を出て行ってしまった。急にである。

色々あったんである。

父も倒れた。

精神的に限界だった。仕事に行けなくなった。

そして今年の1月に父は亡くなった。95歳だった。

大往生というのだろう。

私だって、覚悟はしていたし、仕方ないことだと思う。

そして、私の一人暮らしが始まった。ニャンズはいる。

 

一人が寂しいとか思うなんで、自分で思ってなかったのに、

長男が出て行って、すごく寂しかったし。

娘が出て行って、本当に本当に悲しかった。

父が亡くなったことも、思った以上に打撃を受けた。

 

私は生きている意味が分からなくなっている。

働く意味も分からないので、まだ無職だ。

子供を養うことも必要なくなり、両親の介護もない。

母は生きているが施設で面倒を見てもらっている。

私がしなければいけないことは、母の最期を看取り、

実家を片付け、私が死んだ後子供になるべく負担をかけないように

整理をしておくこと。

猫たちを看取ること。

猫たちを引き取ったとき、私は55歳だった。

猫が20年生きたとして、まぁ、75歳位までなら面倒を見られるだろうと思ったのだが、

まだ猫は3歳。今では、私はあと17年生きられる気力が全くない。

あと、10年といわれても気が重くなるんである。

 

こんなこと、誰にも言えない。

母親がまだ50代で病気でもないのに死ぬことばっかり考えていたら、

それこそ気が重くなるだろう。

 

体に痛いところはない、でも生きていたくない。

かといって、自殺する勇気なんてない。

とりあえず、身辺整理しなくちゃ、と思いつつ何もできない日々が続き、

毎日自己嫌悪が半端ない。

 

今まで、しなくちゃいけないことばかりだった。

仕事をしなくちゃ、家事をしなくちゃ、親の面倒も

子供のことも考えなくちゃ、、、、

休みたかったし、仕事なんてしたくなかった。

私が何かしなくちゃいけないこと、親の介護や子供のこと、

想定外の問題が起きると、本当に面倒で嫌になった。

 

今は何にもない。

しなくちゃいけないことなんて、本当にほんの少ししかない。

それも殆ど自分のためのことだ。

 

そうなって初めてわかった。

家族の為にしなくちゃいけないことを面倒だ、嫌だと思っていたけれど、

それが何もなくなった今、

私には私だけの為にしたいことが、

 

な に も な い

 

2年前に会った闘病中の彼を不幸だと思った私は

死期を覚悟していた彼と、死ぬまで不毛に生きなくてはならない私と

どっちが不幸なんだろうな。と思っている。

 

体は痛くないけれど、精神的には病気なんだろう。

10年生きろ、と言われると絶望感を感じる。

一日生きるだけでも、やっとだ。

でも、きっと諦めきれてもいないんだろう。

だから、もがいているんだ。

明日ももがくんだろう。

一日のうち、何分間かだけでも良い気分になりたい。と思いつつ。