皆さん、こんばんは。

HAPPY教師塾の浅賀です。

2学期のスタートは、いかがでした

でしょうか。

 

昨年の今頃私は、いよいよ3年生

一人一人との校長面接がスタート

する時期を迎えていました。

200人を超える生徒一人一人と

面接するので、終了は12月頃と

なってしまいます。

 

その話は、後日するとして、

今日は、自分自身を内省して、

決断・実行していかなければ

ならないという内容です。

 

すべての選択肢は自分の側にある
 

○人が一番よく聞くのは、誰の言葉

でしょうか。
 

それは自分自身の言葉です。

他の人に言われた言葉より、
自分が心の中で言っている言葉を
一番たくさん聞いています。
 

口に発してなくても、
脳は自分の言葉を聞いているのです。
だから、自分自身の心の言葉を良くし

ていくことが、
人生を良くすることにつながるのです。
    
・人はみんな自分の中に「幸せの木」

を植え、大きく育てようとしている。

しかし、果実を刈り取ることばかり

考えていると、木の成長は止まり、

いつしか枯れてしまう。

 

ちょうどよい栄養や光や水を与えな

がら大切に育ててこそ、

幸せの木は根を広げ、幹を太くし、

枝葉を伸ばし、たくさんの果実を

実らせることができる。

 

それが
人生の真理なのではないでしょうか。

 

○福の神を呼び寄せる方法
・人知れずよいことをする。
・他人の成功を心から祝福する。
・どんな人に対しても愛を持って接

する。

 「福に付かれた男」(喜多川 泰)
 
○嫌なことがあったときに

「ありがとう」。
 

人を受け入れる。人はみな違う。


そうやなぁ、あなたはそういう

考え方なんですね。
 

あなたはそう思うんですね。

「つきあい呼ぶ魔法の言葉」

(五日市 剛)

○自尊心と他尊心。
自ら理想とする人間像の追求。
 いま今日一日、成功者としてふさしい

過ごし方。
 

自らの人生、時間という財産を

自らに投資する。
 

幸福とは他人を幸せにすること。

「賢者の書」(喜多川 泰)

○起きたことに
喜びの色をつけるのか、
希望の色をつけるのか、
満足の色をつけるのか、
不平の色をつけるのか、
慢心の色をつけるのか、
何色にするかは
自分の気持ち次第です。

○戦いには、攻めるときもあれば、

守るときもあります。
とくに守るときこそ、より強い

気持ちが必要です。
決して「逃げ」の気持ちになって

はいけません。
 

逃げの気持ちになったら、

攻め込んでくる相手を押さえきれ

なくなってしまいます。

 

守って勝つためには、

「一歩も引くものか」と、

逆に相手にプレッシャーをかける

ぐらいの強い気持ちが欠かせない

のです。

 


 

人間バランス感覚が大事ですが、

日々、何を考え、どんな気持ちで

どんな行動をしていくかで、

自分だけでなく、周りの人への

影響も大きく変わってくるものです。

 

弱音を吐かず、地道に一歩ずつ

前向きに努力を積み重ねること

で、自分の言葉も変わってきます。

 

自分で自分に語りかけ、

自分を応援し、

時には導き、

反省し、

また次の一歩を踏み出す。

 

そんな繰り返しが、

人を強くします。

心を豊かにします。

 

 

どうぞ、自分とたくさん会話して

時には、この浅賀にその話を

聞かせていただければ幸い

です。

 

若い先生

 

ベテランの先生問わず、

 

学校現場、教育現場を知っている

からこそ、お伝えできることも多々

あります。

 

子どもたちのために、

 

そして、自分のために

 

家族や大切な人のために

 

頑張っていきましょう。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございました。