2019年11月30日
心配していた天気も快晴に恵まれ、最高の青空が広がりました。

朝、5時に起きて身支度と朝ごはんを食べ車に荷物を詰め込み6時半には家を出ました。

式場に向かいながら、私たち2人は何だか本当に今日が結婚式なのか実感も湧かないままで…

私「晴れて良かったね!でも、まだ実感わかない笑」
彼「俺も。」
なんて、会話をしながら式場に向かいました。

打ち合わせ期間は約4ヶ月。

式場に着くと、担当のプランナーさんが出迎えてくれて「いよいよですね!今日は最高の日にしましょう!」と声をかけてくれました。

いつも元気いっぱいのプランナーさんで、結婚式の打ち合わせも、もちろんだったけどプランナーさんに会えるのが楽しみで私達2人とも元気をいっぱいもらった人。

前日、4時間かけて頑張ったウェルカムスペースの装飾に手直しをしながら呼ばれるのを待ちました。

ではお二人、お支度に入りましょう!と声をかけられブライズルームへ。

メイク、着付け、ヘアメイクが終わったら、そこからは本当にあっという間!

司会の方が、進行の流れの確認に来てくれてカメラマンの方々の挨拶後にプライズルームでの撮影。

それが終わるとチャペルに移動し、撮影。

そして、ペアレントタイム。
プランナーさんから、親御様に感謝の気持ちを伝えていただけますか?と言われ彼がお母さんの顔を見て話そうとしたけど言葉が出ず涙。

親族紹介も終え、挙式ではブルーの綺麗な目をした神父さんに見守られながら誓いを交わし。
指輪の交換で、彼の指がむくんで途中までしか入らなかったのがびっくりだったけど滞りなく終えられました。

フラワーシャワーで、やっとゲスト一人一人の顔を見ておめでとうっていっぱい言ってもらって^ ^

私のブーケトスの後に、彼のブロッコリートス。
副賞にマヨネーズを用意して、笑いも起きて大成功!
前の日の夜、頑張って包んでブーケにした甲斐がありました笑

披露宴も、サプライズをいくつか用意してみんな盛り上がってくれて本当に楽しく幸せ過ぎる時間を過ごすことができました。

女子はいつの頃からか、みんなが憧れるウェディングドレス。
私が着られるとは思わなかった。

カラードレスはかなり迷いました。
母は、赤がいいと言ったけどお義母さんは紫に近いような色がいいんじゃない?と言っていて散々迷ってネイビーのドレスに決めました^ ^

ドレスサロンに初めて行った時、目の前にずらりと並ぶ純白のドレスに胸が躍り夢の中にいるようなフワフワとした高揚感。

彼の、袴が着たい!の一言で決めた前撮りは和装と洋装でガーデンとチャペルを使った撮影。

私は赤の色打掛に一目惚れ。

衣装合わせに行くまでは、何となく黒にしようかな?って思ってたけど着てみたら鮮やかな色に目を惹かれていました。

結婚式前日のサイズ合わせの時は、ドレスでの歩き方の練習。

これが結構難しかった!

靴は、私は左右でサイズが違うのでストラップのあるパンプスを自分で買ってきて履きました。

ドレスサロンでセットでの購入品は妹にプレゼント。

人生で最幸の1日。
ご新郎様、ご新婦様と呼ばれ、移動するのも彼のエスコートにメイクさん達がドレスの裾を持ってくれて私の周りには常にたくさんのスタッフの方が居てくれてプリンセス気分♪

沢山の人のサポートがあってこそ、忘れられない日となりました。

式場を決めて、約4ヶ月。

プランナーさんは、いつも元気いっぱいの方で打ち合わせの中でも私がネットとかを見ながらこんな事がやりたい!と言ったことに対して私達の雰囲気に合わないものは「お2人の雰囲気には少し合わないかもしれないです。それなら、こんな風にしませんか?」と提案してくれました。

サプライズの演出も、プランナーさんからの提案で取り入れたものも沢山あって本当に私達の担当がその方で良かったと今でも心の底から思える人でした。

披露宴でキャプテンを務めてくれたスタッフの方は、本当に常に優しく私たちを導いてくれて安心しきって披露宴をただただ楽しむことができました。

司会の方は、最後に私たちに挨拶に来てくれた時に目に涙を浮かべ感動してしまって…と。
本当に嬉しかったです。
私達の親族からも、司会もすごく良かったと大評判でした。

もう1つのファミリーみたいな、そんなあったかいスタッフの方が私達の結婚式に全力で関わってくれたこと。

帰り際、さようならじゃなくまた会いましょう!と送り出してくれたこと。

散々通った式場に、今までのように足を運ぶ事もプランナーさんの元気に会える事も無くなると思うと寂しくて堪らなくて泣き出しそうなのを必死に我慢して帰ってきた事。

全てが、幸せな思い出です。

支えてくださったプランナーさん、式場スタッフの皆様、私と彼の両親に感謝でいっぱいです。

ありがとうございました。
最幸で最強のSmileでした。