立つだけ•••ではないよね?


いままで改善してきたことは

まわるよりもそのための準備


腕の使い方やその感覚は

本当に難しくなかなか私にはまらない


左手のひらを手鏡のように自分を映す角度は

いまの手首の可動域ではまだすこし難しい


わかりかけている脇の感覚は

床を押したりしないとつかめず

空気とのエアな感じがまだ謎


床を押すときと肘や手首の向きは

同じじゃないからかな?


その感覚を他の場所で味わえないと

自分のものにはならないようだ


昨日のレッスンで気持ち悪いことがあった


それは前肘をまわすこと

手のひらを下に向ける回内(内捻り)

手のひらを上に向ける回外(外捻り)


床に手のひらをつけば

簡単に出きることなのだけれど


エアで手のひらの向きを変えずに

やろうとすると動かせない!


バレエでは腕を使うときに不可欠なのだが

実際にみせてもらってやってみると

恐ろしいほど出来ない(>_<)


関節を動かすこと

エネルギーの流れていく道筋を作っていくことは

本当に難しい


バレエでいうならターンアウトひとつとっても

なんちゃってが真実にたどりつくのは大変だ


なにかがおかしいという感覚

小さな違和感には敏感な方だと思う


残念なのは

そこから試行錯誤を繰り返し

自分の物にするまでに

ものすごく時間がかかること(>_<)


それはメンテナンスの先生との

答え合わせで証明された(^^;


身体は年齢にかかわらず変化し続けるってことも

一緒に💕


ぺらぺらと称された足裏が一番変わった

曲がらなかった足指の関節にも

変化はみられる


違和感はやり方ではなく

もっと別の問題


身体の使い方にあるから

時間がかかる


①プリエが硬い←改善中

②軸足を突き刺す←改善中

③アームスと軸、バランス←あやふや未理解

④着地と次のプレパレーション←改善中


こんな感じ


使われてなかったところを動かし始めると

もれなく痛みがついてくる


毎週痛みで答え合わせをして

策を練り直す

足りないものを再確認して継続


時には身体のライン自体にも

変化が見えてくる


身体は正直だと感じる


わからないことについて

上手な人の感覚を聴いてみる


出来ないことに取り組んできた人からは

出来てしまう人には伝えられないヒントが

たくさんもらえる


それも難しい感覚ではなく

わかりやすくて共感できる説明だから

その感覚を共有するように

とりあえずやってみる


もちろんレッスンでの身体の使い方の説明からも

ヒントをもらえる


合う感覚合わない感覚があるのは

身体のタイプが違うから仕方ないけど

(ここで4スタンス理論が出てくる)


クロスタイプとパラレルタイプ

生まれたときから違うのだから

なかなかわかりあえないのはうなづける


(それを翻訳する(?)術を持てば解決できる)


今回もらえたヒントから

出てきた答えは


その身体の使い方

出来てないよね? だった( ̄▽ ̄;)


というわけで

実はいまルルベアップから

やり直しているところ(^^;


昨日のレッスンでも

先生からこんな発言があった


違うんだよね

そこじゃない!


みんなが考えてるよりずっと下なんだよね


おそらくそこにいたほぼすべての人が

('_'?)だったんじゃないかな?


股関節にハムスターが住めるくらい

引き上げて!


ハムちゃん生きてる?


肋骨と骨盤を繋ぐのは

ゴムじゃなくて紐だよ


反り腰になっちゃダメだけど

そんな感じで背中も引き上げてみて


新しい解釈

だけどなんとなくわかるかも✨


脇を送るっていう言葉も

まだ翻訳できてない(>_<)


大丈夫か私⁉


まだ、全然光は見えない(>_<)


唯一いままででいちばんまともな

コンビネーションができたことだけが

小さな灯りをキープしてる


シェネがまっすぐじゃないって言われても

そもそもまっすぐの感覚が迷子


④なんだろうな きっと


自分のからだの横というのが

たぶんタンジュを出せる場所になってる


タンジュのアラセゴンと

ターンのプレパレーションのアラセゴンを

区別できるようにしないと


慣れてしまったが故に苦しむ(>_<)

身体ってオソロシイ


空間の把握がダメダメなことも

昨夜のリハで思い知らされた(>_<)


向いてないって言葉

嘘じゃなかったんだなって

自覚せざるを得なくなってきた


レッスンが舞台

それで充分


どんどん追い詰められて

呼吸すら忘れる


出来ていないことの

さらにその上を目指すのは

限られた時間のなかでは難しい


すべては言い訳にしかならない


夢と現実の差があまりにも

大きすぎることは明らかであっても


次回から

浴びせられるであろう罵声にも

打ち勝たなければ(>_<)


叩かれて伸びるタイプと

叩き潰されるタイプ


いままでは頑張れたけど

今回は••••


無謀なチャレンジに

なにも考えずに飛びついた


きっとこれが最後になる

だからこそ

やりきらないとね


回転へのチャレンジはまだまだ続く