みなさん、お久しぶりですーーー。

相変わらずホットフラッシュ、関節痛の毎日ですが、元気ですニコニコ


ですが、ホルモン治療を始めてから、そう、突然アイツがやってきたのですもやもや



その名も



キレ爺。



ありがた迷惑なキレ爺さまは、度々帰ってきます。



そんなキレ爺さま、生活習慣病検診の大腸がん検査の前日に帰ってきてしまいましたガーン



やっぱり大腸がん検査で引っかかってしまい、先日、近くの消化器内科に紹介状を持って行ってきました病院



大腸内視鏡検査を受けようと思ったので、診察、大腸内視鏡検査の説明を受けた後、感染症の検査をするために血液検査手





百戦錬磨そうな年配おじさまの臨床検査技師が採血してくれました。





「大人しそうな血管ですね。」





術後、左側で採血してるけど、定期通院している病院でも、生活習慣病検診でも失敗なんてしたことない。




嫌な予感・・・





そしてやっぱり失敗ゲッソリうあー、見た目に騙されたわー



2回目の挑戦はグリグリグリと3回ほど注射針で血管を探されて


「最初から遠慮せず刺せば良かったね。」と。



いや、おじさま、マジ、痛いんですけど・・・ゲロー



そう思ったら最後。



・・・




・・・あれ??



なんか、気持ち悪くなってきてない??




「すみません。ちょっと気持ち悪いかもしれません・・・。」




看護師さんらしき人が私の背中をさすり、大丈夫ですかと声をかけてくれました。




なのに、もう限界に近い私ガーン




「意識がちょっと・・・遠のきます。」



と答えるのに精一杯。





そんな様子を見た看護師さんがベッドに行きましょうと言い、歩けそうにもない私を見て車椅子を持ってきてくれました。




朦朧とする中、ヨタヨタしながら車椅子に乗り移り、またすぐベッドに乗り移り




しばらく横になっていると、意識がはっきりしてきて、その間看護師さんが血圧チェック。



点滴もしようということになり、知らない看護師さんが右腕に針を刺そうとして、





「右側乳がん手術してるから左腕!!






マ、ジ、カ、



個人情報ダダ漏れ・・・
周りに患者さん何人かいたのです




だけど、何も言えない小心者の私。






ちょっとショックを受けている私をよそに、左腕に無事点滴。







今回のようなメンタルによる貧血は2回ありました。結構あるなー





1回目は献血しようとして、あまりの採取量にビックリして貧血。そのため、献血に全く貢献できず。





2回目は乳がんの広がりを見るためのMRIで初の左腕の置き針注射で貧血。待合室でしばらく横になってたけど、誰にも気付かれず。





3回目とはメンタル激弱ーーーハートブレイク






おかげで消化器内科のドクターに、


カルテに大きく赤字で採血臥位って書いたから!!


早めに気持ち悪いって言わないとダメだよ!!と叱られました。これでも早めに言ったんだよーーーえーん




迷惑をかけてしまいましたアセアセ




それなのに私・・・



大腸内視鏡検査日を仕事の都合で2度も変更し、ドクターにめちゃくちゃ怒られてしまいました・・・



紹介状を人質に取られてるから、行かないという選択肢もなく・・・。



来月、検査してきます真顔
まだお尻を差し出す勇気がないーーー