みなさん、こんばんはふんわり風船星



いつもブログにお越しいただき、ありがとうございます乙女のトキメキ





前回の続き・・・




1月の予約をドタキャンし、2月頭に生検(組織診)を受けに行きました病院




診察で、もし悪性だったら実家近くの大学病院に転院したい旨をドクターに伝えました。






ドキドキの初生検。




近くにいたナース様がひそひそ・・・代わる代わる色々なナース様が様子を覗きに来て、とても嫌な気分・・・ショボーン



見世物じゃないですからーーー炎


・・・とは言えなかったけど




ナーバスになっている患者に対する配慮が欲しいですうずまき





ドクターはとても丁寧に説明してくれて、エコーで腫瘍を確認してから、注射、そして細胞を採取




バチン、バチン!!




という衝撃音注意




エピペンを打つときの音に似てるなーと思いながら、エコーでその様子を見ていました目





バチン、バチン





これで2万円ポーン




高すぎるー




しょうがないけど



高すぎるー
(この後のPET、PEM検査の方が高いことをまだ知らない)









2月末に結果が出て、





あー、やっぱりねー




という気持ちが大きく、ショックを受けるというよりも、今後の治療としてはどういう流れになるのか、仕事はどうなってしまうのか、という不安がありました。




冷静に結果を受け止め、乳がんのタイプを自ら質問して聞きました。



涙も出ない冷静さ・・・(ドクターは今はショックだから、落ち着いた後日に話そうとしていたようです)





この時点では、

①ホルモン受容体陽性

②HER2はグレーなので、手術してから決めることになる

③ki67は今のところ分からない

④リンパ節、他臓器に転移があるかどうか分からない

⑤腫瘍の大きさから先に手術することになると思う

と告げられました。




そして、前回の診察でお願いしていた、転院の話を再度しました病院




ネットや友達から話を聞いて、ステキドクターを指名したいこともお願いしました





それを聞いていた、近くのナース様たちが、



〇〇病院だって!!聞こえる大きさの声



〇〇先生だって!!多分、隣の診察室にいた人もがっつり聞こえる声の大きさーーー



・・・








だーかーらー、ナーバスになっている患者に対する配慮ーーー雷2回目ーーー!!





もう、ここのナース様は微妙だと決定させていただきましたよ。





こんな風に思うのは私だけでしょうか??私がカリカリしすぎ!?





ここのクリニックでは、PET・PEM検査、3Dマンモをして転院しました。






当時は伝える機会がなかったけれど、がんを見つけてくれたクリニックのエコーの技師さんに感謝!!





毎年婦人科検診を受けていても見つからなかったのに、見つけてくれてありがとう!!





そして、左胸の良性腫瘍もありがとう!!





君がいなければ、8月の婦人科検診まで右胸のがんが見つかることはなかったし、もしかしたら、しばらく見つけてもらえなかったかも。




そう思うと、毎年の婦人科検診をしておいて良かったなぁ、良性腫瘍でもクリニックに行って診てもらっていて良かったなぁと思いますニコニコ




みなさんも、婦人科検診を受けて、良性腫瘍だとしても再度病院を受診することをオススメしますウインク






というわけで、長々とがん発覚までの記録は終了ですニコニコ



ほかに、なかなかぽやんとした姉の話もありますが、それは機会があればウインク







そして、先日、念願の癌封じで有名な烏森神社へお参りに行きましたキラキラ







みんな、みんなのがんがなくなりますようにキラキラ