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さて、前回の続きから
12月頭にエコー検査。
次の週に検査結果。→MRI検査。
MRI検査結果を聞きに12月末にクリニックへ。
違う、私はがんじゃない。
がんじゃなくて良性腫瘍
と祈るように何度も唱えて診察室へ。
大丈夫、大丈夫・・・
「MRI検査の結果なのですが、疑いということでした。でも、まだがんだと確定したわけではなく、疑いなので気を落とさないでください」
こんな内容のことを、とっても優しい口調で告げられました
あぁ、私、がんなんだ・・・
息が苦しいのに
鼓動が速くなり
口の中が乾いて
声が出てこない
やっとの思いで
「どのくらいの大きさですか?」
と聞きました。(説明あったのに気が動転して忘れてしまった)
涙は出ず、
結構しっかりしていたと思います。
「MRI検査では13ミリくらいとありますが、絶対その大きさというわけではありません。でも、まだがんと決まったわけではないので」
優しい言葉だったのに、がんという言葉だけが重くのしかかってきて、呼吸するのがやっとでした
そして、細胞診の予約は1月中旬。
それまでに、親への報告をどうしようか・・・
④へ続く