こんばんは
10月になりました。
朝の雨は上がって、晴れましたね〜🌞
今夜は中秋の名月が楽しめて、よかったです🎑💕
さてさて、今日10月1日は「都民の日」
息子は学校がお休みで、お弁当🍱を作らなくていいので、今朝は私も少しゆっくりできました
雨が上がってから、氏神様へお朔日詣りに🙏✨
東京都神社庁の「生命(いのち)の言葉✨」
今月もご紹介させて頂きます。
皇后陛下
大君の 母宮の愛でし
御園生(みそのふ)の 白樺冴ゆる
朝の光に
御園生(みそのふ)の 白樺冴ゆる
朝の光に
― 平成三十一年歌会始お題「光」
天皇皇后両陛下が平成の時代をお過ごしになられた東宮御所のお庭には、上皇上皇后両陛下が昭和時代をお過ごしになられた際に、慈しまれ大切にお育てになられた、上皇后陛下のお印(しるし)の白樺の木立があります。
この御歌はそのような白樺の木々が、朝の光をうけて白く輝いている様子を、この美しいお庭の景色を御覧になりながら二十数年間過ごしてこられたことへの感謝のお気持ちを込めて、お詠みになられたものです。
東宮御所の白樺
上皇上皇后両陛下に捧げる感謝の御歌
上皇上皇后両陛下に捧げる感謝の御歌
天皇皇后両陛下が平成の時代をお過ごしになられた東宮御所のお庭には、上皇上皇后両陛下が昭和時代をお過ごしになられた際に、慈しまれ大切にお育てになられた、上皇后陛下のお印(しるし)の白樺の木立があります。
この御歌はそのような白樺の木々が、朝の光をうけて白く輝いている様子を、この美しいお庭の景色を御覧になりながら二十数年間過ごしてこられたことへの感謝のお気持ちを込めて、お詠みになられたものです。
◎神道知識の誘(いざな)ひ
七五三(しちごさん)
七五三の起源は平安時代の公家の習慣に遡ります。当時は幼児の生存率が低く、特定の年まで命を繋ぎとめてくださったことを神様・御先祖様へ感謝し家族で祝う儀式として行われ、その後武家社会にも広がっていきました。七五三とは三つの儀式の総称で、古くは「髪置(かみおき)」「袴着(はかまぎ)」「帯解(おびとき)(紐解/ひもとき)」といいました。
髪置は三歳男女児がもう赤ん坊ではないという意味から、今まで剃っていた髪を伸ばし始める祝儀。袴着は五歳男児が初めて袴を着ける祝儀。帯解は七歳女児が、着物の付け紐を帯に替える祝儀です。五代将軍徳川綱吉の子、徳松の健康を祝う儀式を天和元年十一月十五日に行ったことにあやかり庶民もその日にお祝いするようになったといわれています。
現在では、十一月十五日に神社へ参拝し、神様に子供の成長と健康を感謝し、今後の更なるご加護を祈願する儀礼となりました。尚、本来は数え年で祝いますが、最近では満年齢で祝う割合が高くなり、参拝の日取りも十一月十五日に拘らず、その前後の都合の良い日に参拝する傾向が強くなってきています。
髪置は三歳男女児がもう赤ん坊ではないという意味から、今まで剃っていた髪を伸ばし始める祝儀。袴着は五歳男児が初めて袴を着ける祝儀。帯解は七歳女児が、着物の付け紐を帯に替える祝儀です。五代将軍徳川綱吉の子、徳松の健康を祝う儀式を天和元年十一月十五日に行ったことにあやかり庶民もその日にお祝いするようになったといわれています。
現在では、十一月十五日に神社へ参拝し、神様に子供の成長と健康を感謝し、今後の更なるご加護を祈願する儀礼となりました。尚、本来は数え年で祝いますが、最近では満年齢で祝う割合が高くなり、参拝の日取りも十一月十五日に拘らず、その前後の都合の良い日に参拝する傾向が強くなってきています。
ー転載ここまでー
今月は皇后陛下の御歌です。コロナ禍で、終戦記念日の追悼式以来、天皇皇后両陛下のお姿を拝見していないように思いますが、お元氣でお過ごしでしょうか。
東宮御所の白樺✨昨年の2月。天皇陛下のお誕生日直前にご奉仕に伺い、東宮御所でお言葉を賜った事が遠い昔のように感じられ…懐かしく思い出されます。
平成31年の歌会始のお題は「光✨」
これからも、世の中の闇を明るく照らす光が増す事を心から祈っております🙏✨
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
氏神様の根津神社さんの鳥居をくぐると、
鳩🕊さんがこちらに向かってトコトコ歩いて、出迎えてくれました。可愛いかったです
ちょうど鳥の群れが頭上を飛んで、
羽ばたいて行きました✨
屋根の右上に写ってます。
乙女稲荷さんの鳥居⛩⛩⛩の入口です。
木漏れ日がキラキラ輝いてました✨
まさに「光✨」
池の上には虹色や緑色の
キレイな光が🌈✨
水面に空の雲が鏡のように写ってますね✨
おかげ様で今日も心穏やかに
ゆったりとお朔日詣りができました
今月もお元氣でお過ごし下さい💕
いつも、御加護を有難うございます🙏✨
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