新年度が始まり、
小学校や幼稚園、保育園に通いだしたり
新たな環境で子ども達が過ごし始めて
1~2週間ほどがたちました。
お子様の様子はいかがでしょうか?
この時期に親が悩むのが、
子どもの風邪や発熱、感染症です。
私の周りでは、
「早くも園の洗礼を受けてるよ・・・」という家庭が
結構多い・・・。
新しい環境や新たな生活リズムで
子どもにストレスがかかったり、
病原体に触れやすい環境になり
風邪や発熱、感染症にかかりやすくなります。
病気に強い子どもに育てたい!と思われるご家庭は
まず、大人と子どもの免疫機能の違いを
知っておきましょう!!
‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣
免疫機能は2種類あり、
「自然免疫」と「獲得免疫」によって、
ウイルスや細菌などの病原体から守られています。
子どもと大人で大きく異なるのは「獲得免疫」と言われています。
獲得免疫は病原体に感染しないと抗体を作れないのですが、
子どもは大人よりも病原体に感染した経験が少ないため、
大人よりも獲得免疫が未熟です。
ヒトは 生後10ヶ月頃~5歳頃までに、
約300もの病原体に感染するといわれており、
多数の病原体に感染するなかで
少しずつ獲得免疫を強化していきます。
小学生の頃には300の病原体のほとんどに感染し、
病原体への抵抗力が高まってくるため、
風邪をひく頻度も年1~2回と大人と同程度になってくるでしょう。
それまでは何度も病気にかかるのが普通だといえます。
近年の子どもの生活習慣は
免疫機能を低下させやすい生活習慣が多く、
獲得免疫が身につくまでに
発症、重症化するケースが増えているようです。
「新しい環境や新たな生活習慣になると子どもの体調は崩しやすい」
ということを念頭に置きながら
子どもの体調変化に注視することがとても大切だと言えます👍
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