生のひじきって見たことがありますか?



スーパーなどでパック売りしている生ひじき。

あれは生ではないって知っていますか?

実はあれ・・・

窯茹でして天日干しして乾燥させ、
それを水で戻したものです。
戻さないのが乾燥ひじきです。

これは本物の生ひじきですアップ

だって

茹でると・・・

緑色~nipa*



パック売りの生ひじきは茹でたって、
緑色にはなりません。

本物の生ひじきは市場に出回るなんてことは、
ほとんどありえないのです白猫 げんなり

頂いた日はごくごくシンプルにポン酢かけゆず★☆

味が濃すぎる調味料と合わせると、
時間が経つと茶色に変化してしまいます。

食感は・・・シャキシャキ&コリコリ!!

うますぎますねこ

ペタしてね

先週末に参加した女性のための日本酒セミナー

蔵見学をしたあとは、

日本酒を飲みながらフレンチを食べる懇親会




20種類の地酒です日本酒

浦霞の杜氏さんと同席させていただきましたので、
私のいたテーブルの乾杯酒はもちろん

浦霞の春酣(はるたけなわ)



なんともすがすがしいお酒でしたnipa*

お料理は塩竈で有名なシェ・ヌーさん



色彩豊かなお野菜たっぷりのサーモンにんじん





宮城といったら牡蠣牡蠣

デザートはライスプディングの上にジェラートアイス



白い方は日本酒です。

満足しすぎました黒猫


このセミナーは全4回。
1回目だけでもこんなに楽しかったのに、
あとはどうなるのだろうか・・・ネコ

あくまで、
お料理とお酒との勉強を兼ねてます

ということにしておきます;

ペタしてね
日本酒造協会の宮城支部の中でも、
若き蔵元さんが主催している
女性のための日本酒セミナーというのがあり、
参加してきました。

全4回のセミナーなのですが、
1回目は酒蔵見学をさせて頂けるので、
塩竈まで行ってきました。

浦霞さんです。



創業260年以上にもなる、
宮城では老舗の蔵元さんです蔵



杉玉は新酒ができた看板代わりに、
昔から使われてきたもの。

蔵にはこんな可愛い文様まで合格



杉の樽ですタル



山廃という種類のお酒を仕込み中でした。

この樽は比較的新しい樽です。
というのは・・・

塩竈という地は海に面しているので、
東日本大震災の時に津波の影響がありました。
浦霞さんでも津波で浸水をしてしまい、
震災前まで使っていた樽はだめになったそうです。

お酒の仕込み最盛期ではない時期ですが、



中に埋もれたいnipa*

蔵見学の後は、
塩竈でとても有名なフランス料理のお店で懇親会。
フランス料理をいただきながら、
日本酒を堪能しました。

それは後日にアップします。

ペタしてね