おはようございます(^^)

昨日宣言した通り、今日からは

「９割の人が知らない、世界一簡単なプレゼン資料作成術」と題して記事をお届けします。

何回シリーズになるかは、私にも分かりません(笑)　ムフフ。

さて、

プレゼンすることが決まったら、

スライド作るぞー！

とパソコンを開いて、パワーポイントを立ち上げたあなた。

待って待って～！💦

そのパワーポイント、一旦閉じてください。

え！？　スライド作るのに？？

そうなんです！

いきなりパワーポイントを立ち上げてスライドを作り始めると、、

ちょっとここのフォント大きくしようかな？

文字の色変えてみる？

タイトルの位置はこの辺り？

アニメーション使っちゃう？

あ！可愛い写真でも差し込んでみよ～♪

…と、

気づいたら１枚も完成していない！

やばい！もう１時間過ぎてる！

どうしよ～～！！！

という、無間地獄にはまりがちなんです。

これ、かつての私の話です。

グラデーションの色味に納得できず、あーでもない、こーでもないと２時間格闘したことが。。。(遠い目)

これだと、どれだけ時間があっても完成に至りません！！

では、プレゼンが決まったら何をするのか？というと

まず立ち上げるのは、メモ帳

そこに、ページ番号とそのスライドで伝えたいメッセージを書き込んでいくのです。

例えばこんな感じ。

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タイトル　世界一簡単なプレゼン資料作成術

１、いきなりパワーポイントを立ち上げてはいけない

２、理由は、無間地獄にはまるから

３、オススメはメモ帳

４、メモ帳の使い方はこうだよ

５、最後のページまで書き終えたら、このチェックを忘れずに…！

６、

７、

・

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そう。まずは、

スライドの設計図を書く

のです～。

ここで、必ず守って欲しいのは、

１枚のスライドに入れるメッセージ(意見や主張)は１つまで！

これを、ワンスライド・ワンメッセージの原則といいます。

この原則の話は別の機会に綴りますね。

メモ帳に最後スライドまで設計図を書き終えたら、１ページ目からメッセージだけを読み上げてください。

声に出して読み上げるのがオススメですよ。

メッセージを読み上げてみて、ストーリーが繋がっていれば、オッケイです♡

話が飛んでるな、同じ話を繰り返してるなという箇所があれば、この時点で修正してくださいね。

ここまで設計図が出来上がったら、いよいよパワーポイントを立ち上げてスライド作りの開始です♪

長くなったので、まとめますね。

プレゼン資料を作るとき、立ち上げるのはパワーポイントではなくメモ帳。

そこにスライドの設計図をかき出してから、パワーポイントに取りかかる！

です。

一見、遠回りをしているように思えますが、私はこのやり方をしてからスライド作りにかかる時間を大幅に短縮することができましたよ。

ぜひ試して見てください～。

こんなつぶやきが、誰かのお役に立てたらとっても嬉しいです