タイパとコスパ☆ 喫煙者と休憩時間の損得問題 | 正岡紀子のブログ.。.:*☆人材育成コンサルタント
🚬喫煙者と休憩時間の損得問題💰難しい💧

今日は美容院のハシゴデー✂️✨
美容師さんと、高校生のお嬢さんの話になり。
何を言ってもお嬢さんに言い返されると😅💦
母心で「若い女性でイヤホンして歩いている人が襲われやすいそうだから気をつけてね」と言うと
「ならば、若い人全員が狙われるね😎」と淡々と言葉を返されたそう。



イヤホンして仕事する人も増えてきたという話からタバコの話に🚬

最近の若者は喫煙者が減ってきたからあまり問題にならないけれど、少し前の時代、喫煙する美容師さんはたくさん休憩があるのに、喫煙しない美容師さんは休憩が少なくて不公平だ😫💢ということで問題になり、美容室でかなり揉めたそう💦

「その話、今も企業で大きな問題になっているところもありますよ〜😅タバコ休憩は良いのに、お菓子食べたりスマホゲームしたりしての休憩はいけないのか!不公平だ!と。で、「その美容室での解決策はどうしたんですか?」と聞いてみた。

「結局…タバコ吸う人が喫煙所に行くのが不公平と言うなら、タバコ吸わない人も喫煙所に行ってお菓子食べたりして休憩すればいいじゃないか…という話に落ち着いたんです😅でもね、タバコ吸わない人はタバコの煙が嫌いな人も多いじゃないですか?だから結局、誰も喫煙所には行かずに問題はそのままうやむやになったんですけどね😓💦」

「そうでしたか。昭和の時代は喫煙者に寛容な部分ありましたよね。私も銀行時代に喫煙者の上司が多くて、上司がタバコ吸ってくると言えば、どうぞ〜♬行ってらっしゃ〜い!😄って感じでした😆特に不公平感は感じなかったですけどね。最近SNSが発達してから、損得に関して敏感になり、不公平が悪であること…以前より叫ばれている感じですよね。」

「そうなんですよね。うちの高校生の話を聞いていても、タイパとコスパ重視みたいで。極端な感じ。そんな流れで休憩時間もお金に換算、損得なのかもしれませんね」

「そうですね。始業時間より少し早く出社するように言えば、前業代は出るのか?って話ですものね。

でも誰かだけが損するとか得するとかじゃなく、結局は場合によっては自分も得する時もあるんじゃないかなぁとも思うんですけどね。

オフィスで働く人たちは喫煙者休憩問題が起こるみたいですけど、先日お会いした現場で働くリーダーの方々は、タバコ休憩したら部下や後輩でタバコ吸わない人も休憩になるから、上司が休憩したら若い人に喜ばれるそうですよ😂

今はテレワークもあるから、家で仕事する人はテレビつけたり音楽聴けるけど、オフィスの人はダメなのか?そんな話になるんですよね。」

みんな同じ、みんな平等…
そんなことはムリーーーっ!!

人生長く生きてると
良いこと悪いことどちらもあるし

極端に損得で考えて人と比べるのは
人間関係を良くするとは思えないなぁ🐥🥚✨

自らあえて損なことをする必要はないけど、、
損だと考えることは今すぐにでもやめられる。

もっと自分のことを見て
自分を大切にしてほしい😌🍀💓