私たち夫婦は、9・10月に受けた学校(2校)合格したことを伝えていません。

お教室からも「合否は全て終わってから伝えてください」と強く言われていました。


【分析】

丸レッド

合格したことで、よし11月も頑張ろう!と思って気を引き締めていたつもり

丸レッド

面接を受け自信がみなぎっていた。表情もキリっとして頼もしく感じました。しかしその自信が満足感に変わり途中で緩んでしまった??

丸レッド

面接が終わり、夫の出番は当日の面接のみ。考査の送迎はすべて私なのでその間の約2週間、お受験の気持ちから少し遠ざかり(過去のLINEを見れば分かるショボーン💦)仕事に打ち込む。



【面接】

メイン・サブのお教室の先生からも、面接は、都内は特に人数も多いし先生方がそんなふうに褒めるなんて聞かないから、よっぽど良かったんですねと言って下さる程、娘の姿勢(父母の質問中も前を向いて微動だにせず)や発言(父母が驚く程言葉の表現が凄かった)、表情(にこにこ)が良かったのだなと思いました。


都外・都内とも面接は全て100点だったと思う…


【私自身の分析】

いつも努力圏〜合格可能圏だったチャレンジ校も多少ミスがあっても面接がうまくいったから合格のチャンスはあるかも

下矢印

その少し緩んだ気持ちが娘に伝わってしまったのかなと思いました。


色間違い、聞き間違い、そして

あるあるですが、自分で勝手に解釈してしまい最後まで話を聞かずに答えを書いて間違える。

これはペーパーをたくさんやっているが故に陥ってしまう現象。。


10月中旬からお教室でも合格した学校名の張り出しがされ、見るたびに嬉しかったです。

受けた学校名の短冊の上に花飾りガーベラ

これをお教室で見るたびに私は第一志望校もこうやって飾られたいという気持ちが強まっていったので、


娘が何もかも良くない方向へ向かってしまってる去年の今日は凄くしんどかったです。


この模試ファイルを見返しながら

「大丈夫大丈夫。10ヶ月でこんなに成長できたから、受験当日までこの子は伸びる」

と自分に言い聞かせていました。


サブ教室の100問テストです。

第1志望〜第6志望まで書きましたが、第6志望校は二次募集校なので、願書受付期間までに合格を頂いていたので受験はしていません。


娘はこの結果を見ても

答えは合っているのに記号を間違えたり

「え!なんでこれ間違えてるの!?」を連発していました。これは完全に最後まで話を聞かずに

「この問題はきっとこういう質問だからこう書けばいいわニヤリ

今までの経験で答えてしまう致命的な思い込みです。

その思い込みから、答えを書くペーパーの場所を間違えることもありました。

「え!やっぱりこの問題はここに書くんだ!先生の問題と答えを書く場所が違うから、困ったんだよね」と。


私もピリピリしてしまい

そんなんじゃどこにも合格できないよ!なんで質問の内容を最後まで聞かないの!?と。


10月20〜29日の出来事です。


本番1週間前にして「○列目、○段目」の位置の区別も分からなくなってしまい得意分野が徐々に出来なくなってしまう事態


え、何列目ってたて?よこ?どっちだっけ?もやもや


混乱している娘に衝撃が走ったのをすごく覚えてます。ショックでしたガーン

女子校は特にこの位置の問題(地図も)が出るので絶対に落としてはいけない項目です…


どうすることもできなくて🌱教室の先生に電話📞


※このような状態に陥りながら娘の気持ちを切り替えさせ本番に臨んだことを次の記事で書きます。

ちなみに、このサブ教室の模試で書いた学校全て合格し、B判定だった学校に通っています。




↑模試のファイリングがラクでした。

模試の大きさであるB4横長・Dリング・ポリプロピレンで丈夫(量が多くても支えてくれる)を探していたので重宝しました。

今は息子の塾のプリント整理に使ってますニコニコ