去年のこの時期は、
腹を括って自分に追い込みをかけました。
睡眠時間を削ろうが、精神的に追い込んでる分ご飯も食べる気力もなく
一つ一つの面接に200%発揮できるように全てを集中させました。
親ができることは
お教室の送迎・お勉強・願書作成・面接しかありません
これで親の役目は終わります。
我が家の場合は11月中も面接はありましたが、
その時点で発表が行われている都内校に2校合格を頂いていたので、
・ランドセルを買わなくて済む!
・中学受験を回避できる安堵感
・面接に対して自信が溢れ出ていた(ナゾ)
こともあり、息が苦しくなるような緊張感はありませんでした。
面接に対しての自信というのは「よっしゃ!こーい!」という体育会系の掛け声のような…
集中集中! みたいな笑?
そうはいっても、面接直前の扉の前にある待機椅子に座ると、膝ガクブルです
気持ちと心臓の音と身体の反応が混乱
有難いことに行きたい学校に合格を頂くことができましたが、息子の中学受験に四苦八苦してる現状を考えると奇跡ですね
親の考え方として小学校受験と中学受験は全く違いますが、家族総出で合格に向かって走り続けることは同じです
夫婦で一緒に過ごせる時間もあまりなくなってきたので、LINEで最終確認しました。
私は1人カフェで没入。
唯一10月にLINE交換した行動観察の塾で一緒だったママさんと近況報告し、お互いにまずは合格を頂けたことを労いました。
今渋谷にいますが、今日もお受験生たちがご家族で並んで歩いているのを見かけます。
あともう少し。
子供に向けるママの笑顔は必須です!
お子さんと朝から寝るまで毎日向き合い続けることは今後そんなにありません。
体調を崩さないように。応援しています。