願書提出、真っ只中ですね。
娘の学校も「願書受付のため購買部販売は中止に致します」と連絡がありました。
そうそう先週娘の習い事で制服のまま電車に乗っていたら、
ネイビーの服を着た方から声をかけられました。
『黄色い交通安全ワッペンを見て1年生だと思い、声をかけさせて頂きました。○○学校(娘の通う)を受けるんです。少しお話し伺っても宜しいでしょうか?』
8駅分もの間お話しました
結構たっぷり
🌱お教室も同じだったので、学校別チャレンジテストの話とか順位など聞かれたのでお話ししました。
「10月に受けたテストの結果が10月下旬に届きましたが、合格圏内➡️努力圏になってしまったり色間違いして0点だったりと波乱続きでしたよ。
うちは絶望感のなか考査を受けたんです」って。
…全く参考にならない内容で申し訳ないとも
今は🌱とJ教室の掛け持ちの方が多いですよね
メインを🌱、学校別クラスをJ取ってる方も多い。
『その状況のなか凄いです。私は気持ちを引き摺りそうです』と言われたので
①夫婦の超力作の願書と面接でカバーしたこと
②娘が考査期間中は、毎日違う学校に行くことが楽しくてずーっと笑顔だったこと
③娘のコンディションも良く、アドレナリンが出たのか実力以上の力を発揮できたこと(と思う)
※ペーパー難関と言われている努力圏の学校も、集中して全部できたと言っていて行動観察も楽しかったと自信満々でした怪しすぎるけど
と話しました。
我が家は12月末からペーパーをやり始めたので、年少年中さんからスタートしたお子さんより遥かに遅かった。
我が家が受験した学校は新年長からお教室に通った子が殆どいなくて、我が家は詰め込みでダッシュ型
新年長からお教室に通い始めた周りのタイプは
幼稚園や保育園で知育や生活(四季や行事)について熱心なカリキュラムで、まだお教室に通わなくてもいいかと思い新年長から入ったという方が圧倒的に多い。
スタート地点で
どのご家庭より既に差が開いてる状態
区立幼稚園でカリキュラムも普通で立派な行事もない。
息子メインで毎日動いてたいたから、
娘は振り回されて息子の塾で旅行も行けず四季の感じ方もあまり。。
経験値が殆どゼロ
当然、お教室では浮いて(英語混じりだし)自信がないから周りをキョロキョロ、お友達の真似をするばかりで創造性を求めることもレベルが高い要求でした。
あ、この内容は願書に短所として書きました。
なので10〜11カ月の間に相当動き回り、毎日過去の成功体験や「あの時〜だったよね」と感想を言い思い出させ、来年はこうしようね!と抱負を喋って記憶させることに徹したんです
①
・願書は親の実力
・面接はリラックスしてお話しできるかどうかのメンタル
②娘を洗脳。
「毎日違う学校に行けていいね!お姉さんお兄さんがお勉強してる机で試験受けるんでしょ?お教室にも入れて羨ましいなぁ。ママも受験できるか聞こうかなぁ」と10月に入ってから毎日のように言っていました。
夫にも協力してもらいました。
「お父さんも学校行きたいな。そこで試験受けるんでしょ?○(娘)は特別な体験ができて羨ましいよ」って。
考査の話よりも、幼稚園のお友達ですら経験していないことを娘が一足先に経験できることを「凄いことなんだよ、特別なことだよ。だから楽しんできてね」と娘に話しかけました。
娘も次第に
「私って特別なんだ!お教室に毎日通って皆(幼稚園)より忙しいし遊べないけど、素敵な学校(私立)に沢山行けるんだ!みんなが経験できないことをするんだ!お姉さんの経験ができるんだぁ楽しみ!」
と思うようになりました。
その甲斐あって、毎日ウキウキで「今日はどんなところだろ〜楽しみ!」と考査期間ずっと前向きに過ごすことができましたよ
考査の時にお手伝いをしてくれる在校生のお姉さんやお兄さんに会えることも楽しみにしていました
どの学校も今の2年生の生徒さんはコロナ禍のため、例年の在校生のお手伝いはなかったそうです。
今年はどの学校も来校型説明会を開催してるので、当日🏫在校生がお手伝いしてくれる学校は増えるんじゃないかなと思います
お手洗いに連れて行ってくれたり、ゼッケンを直してもらったり
娘はどの学校も「お姉さん素敵だった!!優しかった!制服かわいい!私も着たいな。」と、
考査内容より学校の広さと憧れのお兄さんお姉さんが手伝ってくれたことに感動していました
目を輝かせてその話をする娘を見て、この調子だったら明日もいける!とホッとしたのを覚えてます。
今日から1カ月後に向けて
考査期間中のメンタルを前向きにする楽しみに変えるために、今書き連ねたことをお話してみるのはアリだと思います!
うちは成功しました
一度も合格圏に入らなかった学校でも当日は手応えを感じるほど娘は凛々しかったです。
娘は 学校行くことを楽しみにアドレナリンが最大限に出たのだと思います
(ペーパーでいつも躓いていた問題も解けたようです)
ペーパーの制限時間がすごく短い学校では(絶対最後まで終わらない)
「今までで一番長く書いたもう少しで全部書けたんだよ!すごくない⁉️」と言っていました。
女子校では行動観察も発言したり人に譲ったり。
発言する子ではなく同調して動くタイプなので驚きました
娘は現在チャレンジ校だった学校に通っていますが、
「私は出来るんだ!」と考査で感じた最大の成功体験がキッカケで、勉強が好きにりました
担任の先生からは「しっかり者でよく手助けする子」と言われて
「そっか。チャレンジ校だって、受験期間短くても入学したら関係ないんだね。そっか」と心がほぐれました
いま学校では、平仮名とカタカナが終わり漢字を書いていますが、カタカナのドリルの時に娘が
「全部お直しのない花丸がほしい!
だから完璧に書く!」と言って、一人で格闘しながら書いていました。
結果、全部お直しナシ。数ヶ月間頑張りました。
家でたまーに書く絵日記も、きちんと描くようになりました
あんなに絵画を嫌がっていたので少し成長💦
考査がゴールではないんだよね、と受験後に気付きました笑
出産がゴールじゃない、みたいな
親は合格がゴールだと思ってるから
子供は違いますね。
去年の今は、
時間よ止まれ!
郵便局閉めないで〜
と思ってましたよ。みなさま、ギリギリまで踏ん張ってください