これね、実は…衝撃だったんです。
我が家は海外駐在を経て
息子
日本のプリスクール
転校してインター(現在)
娘
日本のプリスクール
日本の保育園
息子と同じインター(キンダー)入園
お受験するため区立幼稚園
都内伝統校進学予定
こんな感じで、
インターに長らく通わせていたので
設備充実は当たり前でした。
しかも通っているインターが割と伝統の浅い学校のため施設の充実度100点
ICT教育は日本が本格的に進める前から取り入れているので元々黒板がありません。
生徒もホワイトボードを使うし先生もプロジェクターやホワイトボードなどで授業を進めます。
黒板はアニメや漫画の世界です
毎年イギリス🇬🇧から本や遊具関連も取り入れているので全てが目新しいものばかり
なので、私立小のweb説明会や学校案内パンフを見た時「あ……」となったんです。
最初は少しショックでした
日本の学校は黒板文化ですから当たり前、なんだけど。区立公立だったら分かる、けど伝統校の学校でさえまだ黒板なの!?
と心の中で思ってしまいました。
子供たちを最新の設備に通わせてる分
(娘は途中退園したけど)日本のまだまだな設備にガッカリしちゃって
超優秀有名な学校でさえまだ黒板なのか…
海外はICTはマスト、プログラミングなんて既に必修科目だよって心の中でボソボソと。
通っている学校は1週間の出来事をYouTubeにアップするクラブがあったり、
チェス♟️やEiken、Homework、カードゲーム、Ecoクラブもあります。
私立小ではなかなか考えられないですよね
プログラミングの授業ではコマ切れ動画の授業を昔やったのですが、
低学年の時は、グループで物語を作って撮影して編集、音楽入れて文字を加えて…ということをやっていました。
かなり出来が良くて驚きました。
今はロボットを組み立てて🤖プログラミングで動かす動画を撮ってるそうです。
設備もそうですが、
本の冊数も私立小は割と少ないなと感じます。そんなものかな?🤔
私立小は黒板の上に設置してICT教育に取り組み始めましたが、そうは言ってもまだまだ黒板文化ですね。
小〜高校の掃除の時間に、黒板消しパンパンッとかチョークの補充や粉まみれになるリスクは不必要だと個人的には思います。
学校の掃除は海外でも取り入れるくらい大切な日本の教育なので、通ってるインターもやってほしいなと思います。
インター生は片付けがあまり得意ではないのです。
やってもらうのが当たり前だと思ってます。
すぐ物がなくなるし、お友達の物を借りるのが当たり前ですからね失くしたら絶対出てきません😆
日本のお偉いさん方は日本の教育にもっと力をいれてほしいです。
ようやく塾などでICT授業や習い事でプログラミングが増えてきたなって感じを受けますが…
私は海外駐在も含め、世界の教育の波に乗ってるインターと小学校受験で私立の学校研究を沢山してきたので、
一応お互いの良し悪しは理解してるつもりです。
全てを含めてよく考えて、娘は日本の伝統校に決めました。もちろん黒板。
勉強の丁寧さは日本が一番素晴らしいと感じます。特に算数は世界一じゃないかなって
娘は加えて、内面の心を重視しました。
勉強は足りないと感じたら、
外で習わせる予定でいます