お題のとおり…
母親失格でございます
幼児の就寝時間を大幅に超えてからの勉強。
今思うと、よく娘もやれたなと思います。
声を大にして言おうかな
ダメ母の一言につきる。
一般的には
20時までに寝て6時に起きて活動して下さい
と言われてる。
お教室の先生はお兄ちゃんがいるから
20:30に寝るようにと言ってた。
でも実際は21時からペーパー始めることも多くて。
終わるのが23:30〜23:45の時も1年前はほぼ毎日のようにあった。
12〜3月くらいかな。
完全なる私のダメダメさが全開です…はい。
夕方までにペーパー5枚ほどやるんだけどね。
1枚に10分費やすこともあり。
お兄ちゃん学校から帰ってくるの17時。
そこから塾に送り出し帰宅するのが20時。
そこからご飯食べて学校の宿題やらせつつ娘の勉強。
あの頃の私は必死でしたけどね。
7月末までにメイン教室から出てる赤本教材を3回繰り返してくださいと言われていて
お受験開始したのが12月2週目だったから、
どう考えても60数冊ある教材を3回もできるわけないと。
先生は
2〜3回目になるとどんどん早く解けるようになるから大丈夫。○○ちゃんなら理解が早いからできますよ。1日に15〜20枚くらいをやって下さい。
と言われました。
私は先生の言葉を信じて逆算。
10枚やるだけで1.5時間かかっていました。
途中で娘は「もういやだー!体操する!」と言って逃げ出しつつ、自発的に屈伸したり腕をグルグル回したりしてリフレッシュ。
自分でオッケーと思ったらまたテーブルに向かう。
我ながら凄い。
受験の心構えをよく知っている!笑
お兄ちゃんは「ダメだー」と言いながらベッドにダイブするのに。
そんな感じで娘のスイッチオンオフを見過ごさず、
最初の頃は嫌でもペーパーと勉強時間に慣れてもらうためにやっていました。
ただ、この時間が夜〜夜中ね
19時までにやるべきことですよね。
娘はペーパーの枚数をすごく気にします。
枚数を数えないように私も言うけど、どうしても気になるみたい。
でもどんなに真夜中になっても、今日の範囲が終わるまでは娘は寝ようとしません。
「ぜったいおわらせたい。がんばる!」って。
その根性があったから、10ヶ月しかないお受験勉強で出願倍率5〜10倍〜の学校に立て続けに合格できたと思ってます。
私も夫も、娘の真面目さや根性に完敗。敵いません。
真夜中勉強の成果
1月の偏差値
なぜ全て女子校にしたかと言うと、
娘は女子の中でどの位置にいるのかな?という簡単な理由です。
志望校は都内でパッと思いつく学校で、あいうえお順に書きました
実際に受験した学校は共学と女子校半々です。
今思うと、私自身の制服の憧れで選んでますね
しかもセーラー服の憧れが強い
お受験を開始して役に立ったことは、私自身が小学校受験を経験し中受で女子校に入ったことかな。
母親も当時の偏差値や校風を理解してるから学校研究はどの家庭よりも簡単でした。
それは置いといて…
お受験スタート2〜3週間で
偏差値50
40台だと思っていたので「お〜!」と思いました
なので、悪い例ですが
夜中の勉強でも成果は出ました
…真似はしないで下さい。
私みたいに夜に勉強が捗る人もいると思います。
夜型の子もいます。
我が家は生活時間を普通に戻したのは夏以降です。
なぜなら…
夏休みに入ると9時から授業が始まるから
早く寝ないと
・朝ごはん食べれない
・面接「朝ごはんは何食べましたか?」「いつも何時に起きますか?」に答えられない
・髪の毛結えられない(私は超不器用)
・眠くてグズる
・タクシーで教室に行くことになる
夜型のご家庭さま、こんな私でも合格できました💮
こんな私でも夏から遅くても20:30に寝るように生活見直せました。
ですが真似はしない方がいいです