息子の国語の勉強に付き添ってる時。

丸つけをして見直しのとき。


    

問題: 主人公が当時小学生だったと分かる部分を文章中から5文字で抜き出しなさい。


これ、とてもとてもイージー問題。

なぜ間違えるのか…

答えはすぐパッと見つかるはずなのに。


息子の答えは

十二歳の頃


うん。

わかる、この答えでも小学生なんだろうな〜と思う。

だけど…

この息子の書き抜きはね。

本のタイトルなのよガーンネガティブ


問題文は文章中と書いてありますよ。

文章中とは著書ではありません凝視

まず、そこを指摘。

更に

「小学生といったら必ず分かるもの何?それが文章中に1箇所書いてあるでしょ?」

と聞くわたし。


息子「え?文章に?…ないよ!どこにあるの?」


と。


文章のど真ん中にランドセルってあるのよ不安

1箇所だけカタカナの文字で目立つのよ不安

なぜ、それを分からない…


もうショックではなく見つからないことに衝撃的で。

ランドセルって書いてあるでしょ?って言ったら


なんて言ったと思います?



ランドセルって小学生限定なの?


看板持ちえ?看板持ち何ですって?


…ランドセルって、小学生だけよね。背負うの。

知らなかったの?


うん。中学生でも背負えるのかと思った。


もうびっくり。

インターナショナルスクールに通ってると常識の欠如が著しくて魂が抜ける

インターはランドセルではなく学校指定のバックパックだからね。ランドセル背負ったことがない。

だからよく分からない真顔いいわけですが。


こういうことを

ひとつひとつ潰さないといけません。

インターのデメリットです。


つづく…泣